私ども古美術骨董えんやは東京都葛飾区において、絵画・掛軸・骨董品・古美術品・中国古美術品・中国古書画・中国掛軸・茶道具・茶器・西洋アンティーク・遺品整理品から出た遺品の整理品・その他のお品物の出張買取、持込み買取(東京都渋谷区広尾本店)宅配買取を行っております。またメール・LINE(ライン)にて簡単無料画像査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
葛飾区は、下町の代表的な存在であり、数多くの老舗などが残る風情ある街並が人気です。映画「男はつらいよ」で、有名な寅さんゆかりの地でもあり、数多くの人々が毎年訪れる観光スポットとしても有名な区です。
そんな葛飾区ですが、芸術や文化活動も盛んに行われており、昔ながらの工芸作家なども多く住んでいます。東京都指定無形文化財であり、刀匠会会長でもある刀鍛冶の吉原國家も葛飾区にゆかりのある工芸作家であり、「葛飾区美術会」に所属しています。
葛飾区美術会は、東京の東に位置する下町情緒豊かな葛飾区ゆかりの美術作家の団体で、ギャラリーで随時展示会を行っているなど葛飾区の芸術の発展に努めている団体です。
昔ながらの下町の風情を残し、彫刻工房であったり書道会、など、さまざまな店舗がまだまだ残っている貴重な街が葛飾区です。
詩人の「石川逸子」もこの葛飾区の出身です。詩人として数々の作品をだしており、日本の女流作家としても数多くの功績を残す重要な人物として知られています。古書物好きの方とすれば、古書などは古い歴史文化を知るキッカケともなることですし、非常に注目している方も多いのではないでしょうか。
さて、そんな葛飾区ですが骨董品の買取はもとより、帝釈天や山本亭など数多くの歴史的な遺産も多く残るスポットとして知られています。
さらに、葛飾区の特徴として、伝統工芸作家が数多く活動をし続けている、というところにもあります。人形作家である平田郷陽(ひらた ごうよう)は、人間国宝であり、衣裳人形の第一人者で、市松人形も製作ていた人物です。
ふらりと歩くだけでも、価値のある街並を残しており、骨董品が好きな方にはそれだけでも貴重な体験となるのではないでしょうか。コンサートホールや文化ホールなど、常々葛飾区ゆかりの芸術家たちの発表の場が設けられており、今後もより葛飾区は文化的に発展をしていく、という期待がもたれています。
そんな葛飾区で骨董品を買取するならば、信頼できる店舗を明確に選ぶ必要があります。『古美術骨董えんや』では、お客様とのご縁を第一に考えており、確かな鑑定力はもちろんのこと、お客様の満足を目指し日々努力を続けています。どんな些細なことでもかまいませんので、お気軽にお電話ください。