私ども絵画買取えんやでは、東京都稲城市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。東京都稲城市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(東京都渋谷区広尾本店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。
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東京都稲城市には洋画家の松樹路人が自宅兼アトリエを構えています。松樹路人は1927年(昭和2年)北海道に生まれます。14才の時に家族とともに上京、絵画を学ぶため同舟舎絵画研究所に通い、東京美術学校(現東京藝術大学)油絵画科に入学します。そして梅原龍三郎の指導を受け、卒業後、世田谷区内の中学校で教鞭をとりました。松樹路人は若い頃、藤田嗣治やピエロ・デラ・フランチェスカ、デ・キリコ、ポール・デルヴォーに影響を受けており、さらに東郷青児やジョアン・ミロなどの国際絵画にも関心を持っていたと言われています。
その後、里見勝蔵や清水登之、鈴木亜夫、林武、児島善三郎、川口軌外、福沢一郎、三岸好太郎、中山巍、高畠達四郎、伊藤廉、小島善太郎、鈴木保徳らが作った独立美術協会を主に作品発表の場と定め、勢力的に絵画を出品しつづけます。1962年(昭和37年)松樹路人は結婚を機に府中市へ転居、2年後に東京都南多摩郡稲城町(現稲城市)に自宅兼アトリエを構え、主に稲城市を作画活動の拠点としています。安井曾太郎賞や宮本三郎賞、東郷青児賞などを受賞し、1977年武蔵野美術大学教授となり、後、武蔵野美術大学名誉教授となります。東京都稲城市内には、松樹路人の油絵、版画、素描画、デッサン画、水彩画などをお持ちの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。稲城市内の方で松樹路人の絵画をご売却ご検討の際は絵画買取えんやまで買取・査定をご用命下さい。稲城市まで出張にて買取・査定させて頂きます。
又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は絵画買取えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。
その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。