私ども絵画買取えんやでは、東京都八王子市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。八王子市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(東京都渋谷区広尾本店・スリフトモール南町田店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
東京都八王子市には画家や芸術家が多く居住しています。洋画家の鈴木信太郎もその一人です。鈴木信太郎は1895年東京都八王子市八日町にて生糸商を営む商家に生まれました。鈴木信太郎は15才で白馬会洋画研究所に入所し洋画家の黒田清輝に師事します。18才の時、八王子の東京府立織染学校(東京都立八王子工業高等学校と東京都立第二商業高等学校が統合され現在は東京都立八王子桑志高等学校)に入学、2年間織物図案を勉強します。27才で初めて二科展に入選し鈴木信太郎の絵画が初めて売約となりました。
その後、洋画家・水彩画家の石井柏亭に師事、岸田劉生、鍋井克之、三岸好太郎、三岸節子、濱田庄司らと知己を得ます。鈴木信太郎は30年近く二科展に出品し続けますが、その他の色々な会に顔を出し交友を広げます。曽宮一念、佐伯祐三、里見勝蔵、林重義、鶴田吾郎、鈴木良三、耳野卯三郎、寺内萬治郎、鈴木保徳、野間仁根、小出楢重、津田青風、安井曾太郎、古賀春江、高岡徳太郎、平塚運一、林武、東郷青児、棟方志功、中川紀元、田崎広助、宮田重雄、木村荘八、小林和作、高畠達四郎、熊谷守一、中沢弘光などがそうです。又、鈴木信太郎は1950年より11年間に渡り武蔵野美術学校(現武蔵野美術大学)にて教授として教鞭をとり、後進の指導に尽力します。そして1988年鈴木信太郎はその功績が認められ、文化功労者として顕彰されましたが、翌年「緑の画家」とも評された鈴木信太郎は93年の画家人生を終えます。亡骸は生まれ故郷の八王子市高尾山金南寺に埋葬されました。
洋画家の笠井誠一も東京都八王子市にゆかりのある画家の一人です。笠井誠一は1932年北海道札幌市に生まれ、1957年東京藝術大学油画科を経て東京藝術大学専攻科を修了します。渡仏し帰国後、愛知県立美術大学に務め、最終的には愛知県立美術大学名誉教授にまで昇り詰めます。1972年には東京都八王子市めじろ台にアトリエ兼自宅を新築し東京と愛知の二重生活を行いました。笠井誠一は静物を主に題材として描き続けており、笠井誠一の静物画は大変人気のある画家となっています。絵画買取えんやでは東京都八王子市にゆかりのある鈴木信太郎と笠井誠一の絵画を探しております。お手持ちの鈴木信太郎、笠井誠一をご売却の際は絵画買取えんやまで買取・査定をご用命下さい。
さらに洋画家でピエロの画家と呼ばれた塙賢三(八王子市長沼町在住)や多摩美術大学(東京都八王子市鑓水)李禹煥(リ・ウーファン)名誉教授などの絵画、版画なども買取・査定致します。お手持ちの絵画、掛軸、版画のご売却は絵画買取えんやまで買取・査定をご用命下さい。八王子市まで出張にて買取致します。又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は絵画買取えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。