私ども古美術・骨董えんやでは、東京都江戸川区において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。江戸川区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(東京都渋谷区広尾本店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
東京都江戸川区には多くの画家や芸術家が生まれ、制作活動を行っております。日本画家の田淵俊夫も江戸川区出身の画家で1941年東京都江戸川区小岩に生まれます。東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業後、東京藝術大学大学院岩橋英遠教室を修了し、ナイジェリア、イタリアに遊学します。1970年結婚し江戸川区篠崎に居を構えます。同年、日本画家の平山郁夫に師事します。さらに愛知県立芸術大学の助手に採用され日本画家片岡球子の薫陶を受け充実した日々を15年間送ります。その後、師平山郁夫の推薦により東京藝術大学大学院美術研究科保存修復技術助教授となります。そして教授、副学長を歴任し東京藝術大学名誉教授にまで登りつめます。
洋画家の山本鼎は東京都江戸川区一之江国柱会墓所に永眠しています。山本鼎は1882年愛知県岡崎市に生まれます。生まれて間もなく山本一家は現東京都台東区に引っ越します。山本鼎は小学校卒業後、現港区浜松町の木版工房で9年間年季奉公に務めます。その後は東京美術学校(現東京藝術大学)西洋学科選科に入学。絵師、彫師、摺師を一人で行う創作版画を制作し版画家として注目されます。又、山本鼎は石井柏亭、森田恒友、倉田白羊、小杉放庵らと美術文芸雑誌「寸方」を創刊し若い美術家や作家の活動の拠点としました。さらに山本鼎は子供に自由に絵画を描せる自由画運動を推進し、第二の故郷長野県上田市周辺では農民美術運動を展開、地域社会に多大なる貢献を残しています。
古美術・骨董えんやでは東京都江戸川にゆかりある田淵俊夫の日本画や山本鼎の創作版画、油絵、水彩画などの買取を行っております。お手持ちの田淵俊夫、山本鼎の作品をご売却の際はぜひ古美術・骨董えんやまで買取・査定をご用命下さい。江戸川区まで出張にて買取・査定致します。又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は古美術・骨董えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。
その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。