私ども古美術・骨董えんやは東京都江戸川区において、絵画・掛軸・骨董品・古美術品・中国古美術品・中国古書画・中国掛軸・茶道具・茶器・西洋アンティーク・遺品整理品から出た遺品の整理品・その他のお品物の出張買取、持込み買取(東京都渋谷区広尾本店)、宅配買取を行っております。またメール・LINE(ライン)にて簡単無料画像査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
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?東京23区の中でも歴史が古く、時代の名残を残す下町の街並も残るのが江戸川区です。都心と同じような高層ビルが立ち並ぶ場所もありますが、さまざまな文化が入り乱れている特殊な場所であり、文化事業にも力を入れています。さて、そんな江戸川区で茶道具や絵画、骨董品、西洋アンティークなどのご売却をお考えになられている方も少なくはないでしょう。歴史の古い江戸川区は文化レベルの高い地区であり、物を見る目が厳しい方が多いことは事実です。芸術家や工芸作家、美術館や博物館も多いことでも知られています。江戸川区は有名小説など、歴史的文献の舞台にも多く挙がる土地であり、その雰囲気に心を奪われる人々が多いということも頷けるのではないでしょうか。
?江戸川の地は、浮世絵などの作品にもゆかりが深く、数多くの名品と呼ばれる浮世絵の舞台にもなっていることでも知られています。とくに江戸川の浮世絵として知られているのが、歌川広重の作品です。名所江戸百景の中には、江戸川を描く作品も数多くあるようで、その美しさと妖艶さは心が洗われる思いがします。また、美人画家としては、伊東深水の師匠でもあり上村松園らと共に第一人者と称される鏑木清方(かぶらき きよかた)などの日本を代表する画家たちも江戸川を舞台に作品を描いています。絵となる地域として昔から多くの人々に親しまれていたのです。そんな江戸川区ですので、若い芸術家を支援する活動も活発に行っており、今後も区を挙げて芸術文化を発展させていくことに力を入れています。
?江戸川区松島には杉山美術館があります。小さな美術館ではありますが、原画14点、油彩13点、水彩1点を常設しており、現代印象派J・トレンツ・リャドの貴重な原画を目の当たりにできます。また、フランスの画家ルイ・イカールなどフランスの作家の作品も展示しております。江戸川区中葛西にある関口美術館では、彫刻家の柳原義達の「犬の唄」・「坐る」などの彫刻作品の展示を行ったり、陶芸家・永澤永人による個展を行ったりと、その時々に合わせて数々の作品を展示しています。
?文化の街としても発展し続ける江戸川区で、茶道具、絵画、骨董品、西洋アンティークの買取依頼をするなら、信頼できる買取業者を選ぶことが大切です。私ども古美術・骨董えんやでは、お客様との出会いを大切に、誠心誠意、心を込めた鑑定・査定を行っております。お客様の満足のために、スタッフ一同日々精進しております。ご売却が初めての方もお気軽にお電話ください。