東京都茶道具買取査定

現代の茶道は安土・桃山時代の茶人、千利休によって確立され400年もの間、引き継がれて来たものです。千利休の孫、千宗旦が、三人の息子にそれぞれ宗旦流をさずけ、次男一翁宗守が武者小路千家を、三男江岑宗左が表千家を、四男仙叟宗室が裏千家を打ち立て、現在の三千家へとつらなっています。 三千家の本家は京都にありますが、東京都にも支部があります。表千家と裏千家は東京都新宿区に、武者小路千家は東京都文京区に東京の拠点をかまえています。その他に表千家久田家や藪内家、小堀遠州流、始祖川上不白の川上流（江戸千家）、田中仙樵の大日本茶道学会などの各流派も、東京都内で活動を行っています。この様に東京都では茶道の各派が、活動しており、そこで使用される茶道具・茶器も多岐にわたります。古美術・骨董えんやは各流派にかかわらず茶道具・茶器の買取査定鑑定を行います。 ご使用にならない茶道具、茶器、中国茶器、唐物茶道具、煎茶器などがございましたら、ぜひえんやまで買取査定をご依頼下さい。各宗匠の書付花押のある茶道具、茶器はもちろん、千家十職や人間国宝が作った茶道具、茶器、その他人気茶陶の作品など買取、査定、鑑定致します。又、おけいこ用の茶道具、茶器もお取扱い致します。茶道の源流、中国大陸にゆかりのある、中国茶器、中国茶道具、中国古陶磁器、唐物茶器、朝鮮高麗、朝鮮陶磁器なども買取査定鑑定の対象となります。お手持ちの茶道具、茶器でご使用にならない物、又は遺品整理等で出て来た、茶道具、茶器などご売却の際はぜひ古美術・骨董えんやまでご相談下さい。又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は古美術・骨董えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル０１２０－８０８－８９６またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。