和太守卑良の価値と相場を知るなら古美術骨董専門買取えんやグループへ

和太守卑良のお茶道具があるのですが買取してもらう場合の手順を教えて下さい。

和太守卑良作品の場合は、「一般財団法人 東美鑑定評価機構」の鑑定が必要な場合もあります。ある場合は、査定金額をご提示致します。鑑定書が必要と判断をした際には、「一般財団法人 東美鑑定評価機構」の鑑定をとる作業に入ります。鑑定書発行前でも査定は可能ですが、買取は真贋後の買取となります。鑑定書の取得方法はお気軽にお尋ねください。

和太守卑良作品の価値は上がっていますか？

和太守卑良の作品は、世界の陶芸コレクターの間で人気があがっており今後も価格上昇が期待できる作家です。中でも、30代（1980年）後半以降に作陶されたお品物は、価値があがりやすい傾向になります。和太守卑良は、抽象画の様な繊細な文様や色使いと轆轤を使わず手捻りで作陶する独自の技法が人気でこれからも価値があがる事を期待できる作家です。

箱書の有り無しで買取額は変わりますか？

和太守卑良の様に著名作家の場合は、共箱の有無で査定額が大きく変わります。本人の署名（守・守卑良・W）の有無や和太守卑良の場合は、「一般財団法人 東美鑑定評価機構」が鑑定し本物と判断されるか否かです。

和太守卑良の買取相場価格はどのようにして決まるのですか？

茶碗・皿・花器・酒器・オブジェの相場は、骨董専門業者間の交換会取引事例やオークションの落札価格が参考となり、それぞれの販売業者が感覚で決めることになります。ただし、作品の買取価格は制作時期、技法の種類、状態の良し悪しなどを勘案して算出される金額となりますので、基本的に1点1点買取価格は違うと考えた方が正しいと言えます。

骨董・古美術えんやでは、和太守卑良をはじめとする美術工芸品・作家物ジャンル以外にも幅広い美術品の取り扱いを行っております。記載のない美術品でも買取可能ですので、ご相談くださいませ。