骨董品・古美術品の買取

骨董品の買取品目

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  中国・朝鮮

  2000年以上も続く中国陶磁器は歴史の中で土器から三彩・青磁・青花・白磁・五彩などに進化して世界に影響を与えて来た。朝鮮陶磁器は中国の影響を受けながら独自の進化を遂げているのが魅力である。
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  古陶磁器・古ガラス

  日本には六古窯と呼ばれる焼き物がある。古信楽・古丹波・古瀬戸・古備前・古越前・古常滑焼がそれで、各窯ごとに独自の変遷を見せており骨董品好きには外せない焼き物。磁器では古伊万里・古九谷・薩摩焼・京焼などが人気。古ガラスは江戸・薩摩ガラスが人気。
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  仏教美術

  約1500年前に朝鮮半島から伝わったとされる仏教。同時に木彫仏や金銅仏・仏画・仏具なども伝えられ、仏教文化が浸透して行く過程で仏師と呼ばれる職人集団が現れた。その後時代が進むにつれ仏教美術も花開き多くの仏像や仏画が制作され現代まで伝えられている。
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  古書画・掛軸

  飛鳥時代に伝来した仏教を現した仏教絵画や奈良時代に確立された書、平安時代に詠まれた和歌、中国絵画の影響が浸透した鎌倉絵画、室町時代に隆盛した水墨山水画、絢爛豪華な安土桃山屏風絵、御用絵師の他浮世絵など絵画が大衆文化になった江戸絵画など。
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  漆芸・蒔絵

  日本の漆芸は世界にも認められた伝統文化で蒔絵技法も蒟醤や高蒔絵・研ぎ出し蒔絵・彫漆などに別れおり印籠や硯箱・文筥・文台・香箱・香炉・化粧道具など様々な道具の装飾に用いられている。現代では万年筆などにも応用されている技術である。
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  刀剣・甲冑・刀装品

  日本刀の歴史は平安時代まで遡る事が出来る。以降各時代の戦の変遷により刀の形も変化し現代は鑑賞刀剣としての作刀が行われている。甲冑も刀と同様に時代と共に進化して幕末を迎え鑑賞美術品となった現在は状態や装飾の良い物が求められています。

骨董品・古美術品って何？

古美術骨董えんやにご売却頂いたお客様声

父母が石川県出身でもしかしたら九谷焼かなと思いLINE査定をして頂いた所、九谷焼の陶芸作家・徳田八十吉の作品であると言う事がわかり、翌日に来て頂き買い取ってしてもらいました。直ぐに対応してくれ助かりました。

徳田八十吉は現代九谷焼作家の中でも人気の作家で特に三代は人間国宝になった陶芸家です。今回は作品に加え八十吉オリジナルの木箱、謂わゆる共箱がしっかりとしており非常に良い状態でした。現代美術工芸品の作家物は共箱が有るもと無いのでは買取評価が大きく変わってしまします。状態が悪くても決してお捨てになりませんように。

私が子供の頃から有る木彫の仏像で多分昔檀家さんが持って来た仏像だと聞いた事があります。内の寺には必要性はないので売れる物ならと思いえんやさんに来てもらいました。仏像の説明と買取金額に納得出来たのでお願いする事にしました。

仏像や仏画などの仏教美術は時代や種類が多岐にわたり専門性が必要な分野です。えんやは仏教美術品の買取を数多く承っており自信を持って対応させて頂ける分野の一つです。

根付と印籠のコレクションをしていた父の遺品をそろそろ整理しなくてはと言う事になりホームページがわかりやすく綺麗なえんやさんに連絡しました。電話に出た方の対応が物凄くよく感じたので出張で来てもらう約束をしました。社長さんが来てくれて父の思い出話などをしながら根付などのお話しを詳しくして頂き、この方なら父も喜んでくれるだうと思えたのでえんやさんにお売りする事に決めました。

今回は印籠と根付が中心のコレクションでした。非常に良いコレクションで私もワクワクしながら拝見させて頂いたのを覚えています。コレクションには他にも様々なお品物がありますが、人それぞれの感性や好みが現れておりお集めになっていた方のお人なりを感じる事が出来ます。買取をさせて頂く際はコレクターに思いを馳せながらお品物を拝見させて頂いております。

古美術品・骨董品・現代美術工芸品買取について頂く質問

福岡の実家に古伊万里焼や古唐津焼と言われていた焼き物が多数あります。私は全く分かりません。出張での買取査定をお願い出来ますか？

お伺いさせて頂きます。古美術骨董えんやでは全国ネットワークを構築しており日本全国へ出張買取サービスを提供しております。社長自らも出張致します。

古そうなお皿がありヒビが入っているのですが買取査定対象でしょうか？

古信楽の壺などは口が欠けている方が完品より人気があるなんて現象もございます。通常は無傷の方がいいのですが例外も有ります。古陶磁器では個々の判断になりますので先ずはご相談下さい。

祖父の遺品を整理していると刀が出て来ました。買取して貰いたいのですが…

刀剣や武具の買取も行います。刀剣類は銃刀法という法律により規制を受ける美術品です。美術刀剣に関しましては登録制度を採っており刀剣の売買には登録証が必要となります。登録証がない場合お近くの教育委員会で登録申請をして登録番号が付いてからの買取相談となります。

祖母が持っていた骨董品があるがどのような物なのか知りたいです。買取できるものなら値段も知りたい。

お品物の数量とかにも寄りますが、先ずLINEでの画像査定のご利用をオススメ致します。画像にて買取できる可能性が有るのかの判断をさせて頂きます。

ガラス製品と陶器の美術品があるのですがお店に持って行く方が良いですか？それとも来て頂くのが良いですか？

もちろん持ち込みでの買取をご希望なさる場合は対応致しますが、お迷いの場合やどちらでも構わないとお考えの時は、出張での買取をお勧め致します。古美術品・現代美術品等の破損の1番の原因は移動の際に発生の落下や転倒・ちょっとした衝撃による物です。大切なお品物が壊れたり傷付いたりするのは避けなければなりません。えんやの出張買取を是非ご利用下さい。

酒好きの曽祖父が使っていた徳利やぐい飲みがあり、中には北大路魯山人や濱田庄司の物もあると聞きました。備前焼も沢山あり同じく酒好きの祖父の家を解体する前に見に来て貰えますか？

ご希望の日時にお伺い致します。北大路魯山人が有るならば、備前焼の金重陶陽などがある可能性も有りますので社長の遠藤が自らお伺いさせて頂きます。

祖父の前の代からある物で戦前朝鮮で医者を開業していた親戚が持って帰った壺です。良いものか分かりませんが買取は可能ですか？

買取させて頂ける可能性は大きいと思われます。古い朝鮮のものには自信がございまするので直接拝見させて頂きます。

父が大昔、東京の古美術屋さんから買った中国の堆朱香合と言う壺があります。中国古美術にお強いとお伺いしたのですが一度見に来ていただけませんか？

ご依頼ありがとうございます。是非見せて頂きたく存じます。お陰さまで昨今の中国美術品のブームに際して多くの中国古美術品を売買させて頂いており中国人バイヤーからの注文も多く届いている所です。そう言う事情から中国美術品を強く買い取る事が出来ます。