私ども古美術・骨董えんやでは東京都杉並区において西洋アンティーク、西洋アンティークガラス、西洋アンティーク陶磁器、西洋アンティークドール、西洋アンティークドレス、西洋アンティーク時計、西洋アンティークジュエリー、西洋アンティーク絵画、アンティーク家具、アンティークランプ、などの買取・査定、鑑定を行っております。又、相続の中から出てきた遺品整理品、その他、引越、建替、実家整理などで出てきた処分してしまうにはもったいない、忍びない不要品、不用品などの買取・査定も行っております。杉並区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(東京都渋谷区広尾本店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
東京都杉並区周辺には西洋アンティークに関連した作品を作り出した工芸作家がいます。ガラス工芸作家の藤田喬平もその一人です。藤田喬平は東京都新宿区百人町で生まれ、東京芸術大学工芸家彫金部で彫金を学びます。その後、岩田ガラス工芸に入社し、ガラス工芸技術を学びます。岩田ガラス工芸の創始者は岩田藤七であり、西洋アンティークガラスのアールヌーボー系のガラス工芸品を制作していました。エミールガレを意識した作風のガラス工芸品を多くつくりました。日本人はエミールガレのガラスが大好きな民族です。
なぜ日本人はエミールガレのガラスにひかれるのでしょう。それは、エミールガレが日本人に似た感性の持ち主だったからでしょう。地元フランスではナンシーで生まれた日本人と呼ばれたりしています。エミールガレは日本の心をもったガラス工芸作家だったのです。ゆえに、多くの日本人の心をとらえるのでしょう。その様なガラス工芸品を制作していた岩田藤七のもとで、藤田喬平はガラス工芸技術を習得し、独立します。
この様に、杉並区周辺にはアールヌーボー時代のガラス工芸品にゆかりのある藤田喬平らが生まれた地域でもあります。従って、杉並区民の方々の中には西洋アンティークガラスのエミールガレやナンシードーム、ルネラリック、アルジールソー、ワルター、ミューラーなどの作品をお持ちの方が少なくないのではないでしょうか。なんらかの事情でご売却をご検討の際は古美術・骨董えんやまで買取、査定、鑑定のご依頼をご用命下さい。
又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は古美術・骨董えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。
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