私どもアンティーク買取えんやでは大阪府枚方市においてアンティーク、アンティークガラス、アンティーク陶磁器、アンティークドール、アンティークドレス、アンティーク時計、アンティークジュエリー、アンティーク家具、アンティークランプ、アメリカン雑貨、ファイヤーキングなどの買取・査定、鑑定を行っております。又、相続の中から出てきた遺品整理品、その他、引越、建替、実家整理などで出てきた処分してしまうにはもったいない、忍びない不要品、不用品などの買取・査定も行っております。大阪府枚方市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(大阪市城東区成育4-21-21 えんや城東店/大阪市東住吉区中野3-1-13 エヌ・ケービル3F(株式会社エヌ・ケー興産内)えんや東住吉店/豊中市蛍池東町4-3-15(株式会社メディアサポート内)えんや蛍池店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
人口約40万人の枚方市は、メリヤスとシャツ製造という「工場の街」からスタートしたのが、近代産業のはじまりでした。その後は、ひらかたパークと工業団地などから発展を遂げていったものの、幕末期に枚方宿を訪れた2人の外国人によって枚方市の存在は知られていきます。それは、ドイツの医師・国学思想家のシーボルトと、イギリスの外交官・アーネスト・サトウです。2人の歴史的人物による紹介で、枚方市の知名度は全国区になり、文化も大きく発展を遂げていきました。
従来の商人文化や古曽部焼だけではなく、外国製のアンティークも流通し、高度経済成長期の百貨店進出とともに、市場は一気に拡大。枚方駅前デパートや三越百貨店枚方店のオープンを皮切りに、市内にはアンティーク品が目立つようになりました。その勢いは1990年代以降もとどまることなく、現代風の大型商業施設にシフトチェンジを果たし、市内にもアンティークショップが点在していきます。現在の枚方市内にあるアンティークショップの生みの親は、シーボルトとアーネストと言っても過言ではないかもしれません。こうして枚方市のアンティークの歴史をまとめると、ルーツが知れることに、楽しさを感じる人も多いのではないでしょうか。
アンティーク買取えんやでは、西洋アンティークの査定・鑑定・買取を実施しています。オールドバカラガラス、ヴェネチアガラス、ボヘミアガラス、ローマンガラスなど、自慢の逸品の売却をご希望でしたら、ぜひアンティーク買取えんやへの買取査定をご用命ください。枚方市まで出張にてお伺いし、買取いたします。
また、現代ヨーロピアンやアメリカンといった工芸品の買取も大歓迎です。ロイヤルコペンハーゲン、ロイヤルアルバートやアウガルテンといった陶磁器の有名どころから、一般的なブランド品や贈答品ほか、サックスやエレキギターなどの音楽楽器の買取査定も行います。もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「これは家のアンティーク」と思うものでも構いません。そのほか、「美術館で見た」「百貨店で購入した」「海外土産」など、幅広いアンティーク作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
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