私どもアンティーク買取えんやでは京都府八幡市においてアンティーク、アンティークガラス、アンティーク陶磁器、アンティークドール、アンティークドレス、アンティーク時計、アンティークジュエリー、アンティーク家具、アンティークランプ、アメリカン雑貨、ファイヤーキングなどの買取・査定、鑑定を行っております。又、相続の中から出てきた遺品整理品、その他、引越、建替、実家整理などで出てきた処分してしまうにはもったいない、忍びない不要品、不用品などの買取・査定も行っております。京都府八幡市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(京都府西京区店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。
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昨今のアンティーク人気の1つに挙げられる「エジソン電球」。その名の由来は、世界の発明王「トーマス・エジソン」を用いており、完成にいたった経緯については京都府八幡市も深く関係しています。見た目からレトロ感を漂わせるエジソン電球といえば、その特徴であるフィラメントもさることながら、端正な丸みを持つガラスも人々を魅了してやみません。ガラス系のアンティークファンの中には、見た目は昔さながらの白熱電球に模した「エジソンLEDフィラメント電球」を愛用されている方も多いのでは。実はこの白熱電球こそがエジソン電球のルーツであり、その原料として用いられたのが八幡市の竹でした。
エジソンは当時、白熱電球における点灯時間の継続に心血を注いでおり、さまざまな材料で実験を繰り返していたといわれています。そんな折、エジソンの助手・ムーアが来日していた際に当時の京都府知事を介して紹介されたのが八幡市が誇る「八幡竹」だったのです。それまでの実験では14時間の点灯が最長だったのに対し、八幡竹を使った結果、1200時間以上の点灯に成功。こうして八幡竹は、世紀の発明の着火剤として世界に知れわたっていったのです。現代ではフィラメントの改良も進み、日本の竹が使われることはないそうです。とはいえ八幡市の竹がなければ、電球の文明は現代に見られるような飛躍的な進化も当分先の話になっていたことでしょう。
アンティーク買取えんやでは京都府八幡市を対象とした、西洋アンティークの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひアンティーク買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、ガラス・陶磁器・ドール・レース・ブロンズ工芸品・銀製品・家具、と幅広いのがアンティーク買取えんやの強みです。
【ジャンル別の代表例】
ガラス:アルマリック・ワルター、アルジー・ルソー、エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、オールドバカラ
陶磁器:KPM、オールドマイセン、オールドセーブル
ドール:ゴーチェ、ジュモー、ブリュ
家具:ガレ、マジョレル
京都府八幡市まで出張させていただき、買取いたします。
また、「現代ヨーロピアン」や「アメリカン」といわれる現代工芸品の買取も大歓迎です。陶磁器の有名どころではマイセンをはじめ、ヘレンドやセーブル、ロイヤルコペンハーゲン、ウェッジウッドが挙げられます。ガラスに関してはバカラやモーゼル、サンルイ、マイセンクリスタルなどが、買取相場で人気の代表例です。カントリーグッズ、ファイヤーキングやアメリカン雑貨、一般的なブランド品・贈答品といった買取査定も行っております。
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