私ども古美術・骨董えんやでは、山梨県甲斐市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。山梨県甲斐市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(甲府店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
印章の本場である山梨県において、甲斐市に着目する骨董品のコレクターや専門家は少なくありません。山梨県といえば旧来、甲州手彫印章が根付く土地柄です。甲斐市から10kmほど南下した市川三郷町は、印鑑の生産量が日本一を誇ることで知られています。この印章技術のルーツとされているのが、甲斐市なのです。
諸説あるなか、甲斐市は日本における“篆刻の父”こと「高芙蓉」の出身地ともいわれています。江戸時代中期に活躍した高芙蓉は、歴史的な書や絵画を手がけた一方、木あるいは石などに印を刻む篆刻家としても名を残しました。甲斐市の竜王地区を生家とする説が有力のようです。まだ甲斐市から高芙蓉にまつわる“世紀の発見”は報じられていませんが、市内では小学校の授業に篆刻を取り入れるなど全国的にも珍しい形で「印聖」ゆかりの技術が受け継がれています。
【日本の現代美術工芸品】
彫刻(高芙蓉)・書物(高芙蓉)・版画・漆芸・陶芸・刀剣・金工・ガラス・人形・染織・木喰仏
古美術骨董えんやでは、ヨーロッパ屈指の現代美術工芸品の買取実績もあります。
以下の作家が代表例の一部です。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
ヨーロピアンカントリーや中国に限らず、アメリカンカントリーや朝鮮をはじめとする世界各国の古美術品・骨董品の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。甲斐市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
また古美術骨董えんやならではといえるのが、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、中国古銅器、李朝家具が挙げられます。チベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
朝鮮半島において中国の青磁技術を元に独自技術の発展を繰り返した事で、唯一無二の美しさを放つ「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」「金銅仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
そのほか作家の指定も歓迎です。陶芸家の加守田章二・八木一夫・富本憲吉・岡部嶺男・栗木達介・鈴木治・深見陶治や多彩な芸術性を誇った「北大路魯山人」と「河井寛次郎」は、世界的に人気作家として知られています。両雄が残した作品は陶芸にとどまることなく、書道家としても高い評価を得る歴史的な人物です。古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在性にも着目しています。古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。山梨県甲斐市まで出張させていただき、買取いたします。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。