私ども古美術・骨董えんやでは、東京都武蔵野市において、骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。武蔵野市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(東京都渋谷区広尾本店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
東京都武蔵野市井の頭池畔御殿山から発掘された石器などから、武蔵野市域には2万年前頃より人々が生活していたと確認されています。4千年前の縄文時代中期には現在の御殿山自然公園内に集落があり、縄文人達が生活を営んでいたとされています。江戸時代初期には、江戸での大火により人々が現武蔵野市内に移住を行ないます。慶安3年(1650年)の大火では江戸西久保城山町(現港区)が焼失し、人々が武蔵野市へ移住、西窪村(現西久保)を開拓します。明暦4年(1658年)の大火では水道橋の吉祥寺辺りが焼失し人々が移住、吉祥寺村を開村します。さらに開墾により関前村、境村も開村され江戸時代、武蔵野市周辺は農村として機能していました。明治時代に入ると鉄道が敷かれ、人口も増加、昭和3年には武蔵野町になります。戦前にはゼロ戦を作った中島飛行機が武蔵野製作所を設立し多くの人々が従事していましたが米軍の爆撃により200人もの死者を出したそうです。
戦後、武蔵野町は人口の急激な増加にともない武蔵野市に改制され、現在は全国2位の人口密度を誇る都市に成長しました。この様な歴史を持つ武蔵野市において、古美術・骨董えんやでは古美術品、美術品、骨董品、工芸品などの買取・査定を行っております。長い歴史を持ち多くの人口を抱える武蔵野市には、古美術品や美術品、骨董品、工芸品などが数多く所蔵されていることでしょう。お手持ちの古美術品、骨董品、美術品、工芸品をご売却の際は古美術・骨董えんやまで買取・査定をご用命下さい。「売却しようか、売るのやめようか」とお悩みの方もぜひ、古美術・骨董えんやまでご相談下さい。
武蔵野市には彫刻家の北村西望が居住しアトリエを構えていました。武蔵野市御殿山に居を構えていた北村西望は1884年(明治17年)長崎県南島原市に生まれます。彫刻は京都市立美術工芸学校(現京都市立銅駝美術工芸音楽学校)で学び、その後、東京美術学校(現東京藝術大学)にて学びます。在学中同じく彫刻家の建畠大夢と出会い親交を深めます。その後彫刻家として頭角を現し、1955年長崎平和記念像を完成させます。1958年文化勲章受章、文化功労者に顕彰され1962年武蔵野市名誉市民に選出されます。さらに1980年東京都名誉都民にも選出されます。彫刻家北村西望は武蔵野市を拠点に彫刻制作を勢力的に行ない、102才で天寿を全うするまで多数の彫刻作品を残しています。武蔵野市にお住まいの方の中には北村西望の彫刻作品をお持ちの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。お手持ちの北村西望作品をご売却の際は古美術・骨董えんやまで買取・査定をご用命下さい。武蔵野市まで出張にてお伺いし、買取させて頂きます。
その他、武蔵野市在住の工芸家として、彫刻家の橋本次郎や漆芸家・蒔絵師の三田村自芳(武蔵野市関前・師赤塚自得)が挙げられます。三田村自芳は漆芸家・赤塚自得の一番弟子で江戸蒔絵の流れをくむ赤塚派を継承、現在は孫の三田村有純(東京藝術大学教授)へと江戸蒔絵の伝統は継承されています。古美術・骨董えんやでは、江戸蒔絵赤塚派の流れを継承する三田村自芳、三田村秀芳、三田村有純の作品を探しています。三田村自芳、三田村秀芳、三田村有純の作品をご売却の際は古美術・骨董えんやまで買取・査定をご用命下さい。
その他、全国的に人気のある作家の工芸作品も買取・査定致します。又、この品物は古美術品なのか骨董品に該当するのか、売っていいものなのか、取っておくべきなのかなど様々な理由でお悩みの方も多いのではないでしょうか。その様な場合はぜひ古美術・骨董えんやまでご相談下さい。
又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は古美術・骨董えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。
その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。