葛飾区骨董品・古美術品買取査定

　東京都葛飾区堀切には後の岩田ガラス工芸が1944年に設立されました。岩田ガラス工芸はガラス工芸家の岩田藤七が始めたガラス製作所で、ガラスをアート芸術作品として世に送り出し、ガラス工芸の地位向上を実現させました。岩田藤七はその功績が認められ1970年文化功労者に選出されました。息子の岩田久利、嫁の岩田糸子、孫のイワタルリと三代に渡りガラス工芸作品を生み出しています。

　又、ガラス工芸にて文化勲章と文化功労者に選出された藤田喬平も一時葛飾区の岩田ガラスでガラス工芸に従事していました。その後藤田喬平はイタリアでヴェネチアガラスを学び、独自の作風を確立します。藤田喬平作の飾筥などは人気が高くぜひ買取させて頂きたい作品となっております。葛飾区西小岩には染色家で江戸小紋の人間国宝（重要無形文化財保持者）の小宮康孝が居を構えています。小宮康孝は父・小宮康助の下、江戸小紋の修行をし、江戸小紋の技術を習得、伝統工芸品としての江戸小紋を伝承します。その功績が認められ、東京都名誉都民、並びに葛飾区名誉区民に顕彰されています。

　葛飾区にはこの他に染色家の清水孝太郎、彫刻家の晝間弘、金工家の清水辰雄などの現代工芸作家が何らかの形で縁を持っています。この様に東京都葛飾区には多くの工芸家が居を構えており、その作家達の作品も多く所蔵されていることと思われます。お持ちの現代工芸作品をご売却の際は古美術・骨董えんやまで買取・査定をご用命下さい。

　その他に古美術・骨董えんやでは、武具、甲冑、火縄、刀剣、鍔、小柄、目貫、印籠、根付、時代蒔絵、蒔絵茶棚、蒔絵文台、蒔絵香箱、香合、香筒、蒔絵香盆、香道具、香木、香箱、花籠、キセル、キセル入れ、煙草入、提げ物、金蒔絵印籠、象牙印籠、芝山象嵌印籠、象牙彫刻印籠、象牙彫根付、饅頭根付、現代根付、時代根付、象牙細工、金銀細工、火鉢、鉄瓶、銀瓶、銅瓶、蒔絵囲碁盤、古布、アンティーク着物、七宝、明治・大正・昭和の軍服、軍装品、勲章、掛軸、硯、墨、筆、筆筒、古銅置物、仏画、仏像、墨蹟掛軸、中国仏像、朝鮮仏像、ガンダーラ石像、中国清時代陶磁器、中国唐・宋・元・明・清・民国の書画掛軸、中国近代書画掛軸、中国切手、時代家具、アンティーク家具、ランプ、オイルランプ、大名時計、懐中時計、文房具、硯、古銭、銭箱、看板、レトロなおもちゃ、古地図、古伊万里、初期伊万里、古九谷、古唐津、古備前、古信楽、古志野、古丹波、古瀬戸、薩摩焼、京焼、江戸ガラス、江戸切子、ギヤマンガラス、鉄道模型、自動車模型、軍服、軍刀、和本、江戸本、浮世絵美人画、浮世絵版画、春画巻物、仏画、仏画掛軸などの古美術品・骨董品の買取・査定や北大路魯山人、河井寛次郎、川喜田半泥子、濱田庄司、富本憲吉、岡部嶺男、清水卯一、真葛香山、鈴木蔵、藤田喬平、酒井田柿右衛門、今泉今右衛門、葉山有樹、海野勝珉、加納夏雄、山田宗美、徳田八十吉、石黒宗麿、荒川豊蔵、三輪休雪、三輪壽雪、川喜多半泥子、加藤唐九郎、松井康成、三浦小平二、柴田是真、六角紫水、白山松哉、植松包美、小川破笠、松田権六、高野松山、音丸耕堂、田口善国、飯塚桃葉、山田宗美、海野勝珉、濤川惣助、並川靖之、石川光明、高村光太郎、山崎朝雲、平櫛田中、安藤緑山、白山松哉、六角紫水、古満寛斎、横谷宗珉、後藤一乗、土屋安親、鹿島一谷、桂光春、旭玉山、木内喜八、柳宗悦、バーナードリーチ、尾形乾山、尾形光琳、俵屋宗達、芝山象嵌、高瀬好山などの近代工芸品の買取・査定も致します。葛飾区への出張にて買取はもちろん、ご売却、ご検討の際は古美術・骨董えんやまで買取・査定をご用命下さい。

　又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

　その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は古美術・骨董えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。

　その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル０１２０－８０８－８９６またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。