私ども古美術・骨董えんやでは、東京都東久留米市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。東京都東久留米市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(東京都渋谷区広尾本店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
東京都東久留米市で骨董品を売買する際は、益子焼を代表する陶芸家・加守田章二の「壷」が鍵を握ります。昭和初期の大阪に生まれた加守田章二は、現在の京都市立芸術大学を卒業後に茨城県日立市での作陶技術員を経て、栃木県益子町に移住。大学在学時は教壇に立つ富本憲吉から陶芸のいろはを教わり、のちに自身の持ち味となる“灰釉作品”の基礎を固めました。
移住後は益子焼における「中興の祖」と称された濱田庄司に認められ、灰釉作品で高村光太郎賞を手中に収めるなどして頭角を現します。約10年間の益子時代を経て、次なる新天地に岩手県遠野市を選んだ加守田章二。遠野では陶土にこだわった独自の「曲線彫文」を編み出します。益子同様に10年間ほど遠野を拠点としたのち、一時的に身を置いたのが東京都東久留米市でした。
新たな試みとして電気窯での作陶に励むも病魔には勝てず、49歳の若さで息を引き取っています。加守田章二は暮らした環境によって作風を変えていたのが特徴で、前述した初期の灰釉はもちろん、曲線彫文や彩色の壷も定評があります。
古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在性にも着目しています。古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。東久留米市まで出張させていただき、買取いたします。
主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本に伝わる美術品と工芸品】
陶芸(加守田章二)・彫刻・漆芸・刀剣・金工・人形・木竹・染織・ガラス・截金・武具や甲冑
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
そのほか古美術骨董えんやが、数ある骨董品買取業者の中で東久留米市の方に選んで頂いているかと言いますと中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、文房四宝(硯、墨、筆、筆洗い、文鎮、筆架、硯屏、印材、筆筒など)や中国仏教美術、青銅器が挙げられます。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。長年、骨董品・古美術品の鑑定実績を持つ鑑定士が東久留米市のご自宅にお伺いさせて頂きます。
中国の青磁技術が朝鮮半島に伝来し、長い歴史の中で技術革新を遂げた「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」も東久留米市の買取・売却で人気のある骨董品です。
中国や朝鮮に限らず、アメリカンカントリーやヨーロピアンカントリーをはじめとする世界各国のアンティーク品の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。東京都東久留米市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。東久留米市の近隣エリアも出張買取可能ですのでお気軽にご相談くださいませ。