私ども古美術・骨董えんやでは、東京都八王子市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。八王子市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(東京都渋谷区広尾本店・スリフトモール南町田店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
東京都八王子市は東京都多摩地区南部に位置し東京都内では唯一中核市(人口20万以上)に指定されている市です。東京都八王子市は有史以前より人が住み着いており、八王子市周辺において人々の営みは長い歴史とともに発展してきました。戦国時代にはこの地域を支配していた北条氏によって山城が築かれました。この山の山麓には牛頭天王の八人の王子神である八王子権現が祀られている神社、八王子神社が建立されており、城の守り神として八王子権現を敬う意味から山城の名は八王子城と名付けられました。現在の八王子市の名前の由来もここにあります。
江戸時代に入ると甲州街道が整備されると共に、甲州街道沿い(現八王子市中心部八王子駅北あたり)に宿場町が形成され、八王子十五宿と呼ばれ甲州街道随一の宿場町として栄えました。幕末から明治時代にかけて八王子市一帯は生糸・絹の一大生産地となり、又関東各地から横浜港への輸出品中継地としても繁栄しました。この様に江戸時代より、経済、流通の拠点となっていた八王子市には多くの人や商品が集まっており、古美術品や骨董品も数多く集っていた事と考えられます。現代においては八王子駅にそごうデパートなどもあり、人間国宝などの陶磁器、漆芸器、蒔絵物、彫刻なども数多く販売、購入されていた事でしょう。その様な東京都八王子市において古美術・骨董えんやは骨董品、古美術品、工芸品の買取・査定・鑑定を行っております。お手持ちの古美術品、骨董品、工芸品などをご売却の際は古美術・骨董えんやまで買取・査定をご用命下さい。八王子市まで出張にて買取りにお伺い致します。
又、東京都八王子市内にはあちらこちらに彫刻が設置されています。これは彫刻によるまちづくり事業によって設置され104基が現存します。八王子駅入口には彫刻家で文化勲章受章者であり文化功労者に顕彰された北村西望作「将軍の孫」と「若き日の母」のブロンズ像が設置されています。八王子市市役所玄関前には圓鍔勝三のブロンズ像と淀井敏夫のブロンズ像が設置されています。その他、長江録弥、瀬戸剛(八王子市片倉町)、雨宮淳(八王子市片倉城址公園)千葉茂(八王子市久保山公園)なども設置されています。さらに東京都八王子市鑓水には多摩美術大学のキャンパスがあり多くの芸術家、美術家を輩出しています。関係のある彫刻家として関根伸夫や圓鍔勝三、建畠覚造、舟越保武、池田満寿夫、長江録弥などが挙げられます。八王子市周辺にはここに挙げた作家の作品をお持ちの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。お手持ちの現代工芸作品をご売却の際は古美術・骨董えんやまでご相談下さい。
その他、人間国宝や文化勲章受章者、人気作家の作る作品も買取・査定致します。お手持ちの工芸品を売却するか売却しないかお悩みの時はぜひ古美術・骨董えんやまでご相談下さい。又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は古美術・骨董えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。