私ども古美術・骨董えんやでは、東京都あきる野市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。東京都あきる野市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(東京都渋谷区広尾本店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
東京都あきる野市は友永詔三の木彫が、骨董品の買取市場で人気を博します。終戦直前の高知に生まれた友永詔三は、東京デザイナー学院を卒業後に東宝舞台の美術部に短期間在籍。単身でオーストラリアにわたって2年間、人形制作に携わります。帰国後は人形作家や彫刻家としての技術を研鑽し、NHKの連続人形劇「プリンプリン物語」で一世風靡。40歳の時に、あきる野市の山間にある深沢地区にアトリエを構えて以来、創作の拠点としています。
このアトリエは「深沢小さな美術館」として、自身の作品群を展示する穴場スポットで、登山者に好評のようです。近年は桜の一木彫りで手がけた阿弥陀如来立像を公開し、地元紙を中心に報じられ話題になりました。日展や日本工芸展などの受賞歴はないものの、仏師さながらの彫刻技術に定評があります。友永詔三以外では、あきる野市に伝わる刀剣が、骨董品の買取市場に一定数の割合で出回る傾向です。主な刀工に、宮川武蔵丸吉英や延壽吉邦が挙げられます。
古美術骨董えんやではあきる野市を対象に、古美術品や骨董品の買取・査定・鑑定を積極的に実施中です。また現代美術工芸品をはじめ、人形師作家物や木竹工芸品、ガラス工芸品、陶芸、彫刻、蒔絵漆芸といったものまで、広範囲にわたって対応しています。その他、世界的にも有名な「北大路魯山人」と「河井寛次郎」の陶芸作品をはじめとする掛軸や書画などは、あきる野市で年間を通して買取強化をしております。
古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在性にも着目しています。古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。あきる野市まで出張させていただき、買取いたします。
主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本の美術品と工芸品】
彫刻(友永詔三)・刀剣(宮川武蔵丸吉英、延壽吉邦)・漆芸・陶芸・仏像・金工・ガラス・人形・木竹・染織・截金・武具や甲冑
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
そのほか古美術骨董えんやならではといえるのが、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、朝鮮時代の雰囲気を今に伝える「李朝家具」などが御座います。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウにあきる野市のお客様から定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
朝鮮半島において、革新的な技術発展を幾度となく繰り返し完成された「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」「金銅仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
中国や朝鮮に限らず、アメリカンカントリー・ヨーロピアンアンティークをはじめとする世界各国のアンティーク作品の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。東京都あきる野市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。