私ども古美術・骨董えんやでは、栃木県真岡市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。栃木県真岡市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
栃木県真岡市の骨董品といえば、やはり益子焼です。栃木県南東部の益子町を中心に、近隣の真岡市や茂木町を産地とする益子焼。窯元は産地全体で250前後、陶器販売店にいたっても約50軒と賑わいを見せています。春と秋には益子陶器市が開催され、来場者数も年間で60万人を記録する盛況ぶりです。
また益子焼「中興の祖」と称される濱田庄司を慕い、全国から数多くの陶芸家が移り住んだ歴史も。こうした背景から、濱田庄司や加守田章二に見られる益子焼の代表作家の陶器を所有する個人蔵が相当数いるのも、知られざる真岡市の側面です。真岡市が主催する秋恒例の「市民コレクター展」は、30回以上を数えます。近年は“益子焼界のホープ”と呼び声高い、井口大輔の陶器が目立つのも市民コレクター展の傾向です。
真岡市出身の井口大輔は地元を拠点に活動し、独自の技法「銹陶」で高い評価を得ています。銹陶は籾の灰を塗ることで、敢えて“サビ”たような風合いにする新たな技法です。令和4年から真岡市アンバサダーを務めるなど、井口大輔の知名度は高まりつつあります。
【日本の美術品と工芸品】
陶芸(益子焼、濱田庄司、加守田章二、井口大輔)・染織・漆芸・彫刻・書物・版画・ガラス・刀剣・金工・人形・染織・武具や甲冑
特に、多彩な芸術性を誇った「北大路魯山人」と「河井寛次郎」は、人気の作家として知られています。両雄が残した作品は陶芸にとどまることなく、書道家としても高い評価を得る歴史的な人物です。両雄と同じ陶芸家として活躍する「加守田章二」「八木一夫」「富本憲吉」「岡部嶺男」「栗木達介」「鈴木治」「深見陶治」が制作した作品は常に強化買取対象です。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
ヨーロッパや中国・朝鮮に限らず、アメリカンカントリーをはじめとする世界各国のアンティーク品の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。真岡市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
古美術骨董えんやが骨董品・古美術品においてご指名いただく理由の一つとして、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、文房四宝や中国仏教美術、青銅器が挙げられます。チベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
中国の青磁技術をもとに、朝鮮半島の職人が独自の技術革新を繰り返しできた「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」「金銅仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
そのほか作家の指定も歓迎です。古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在性にも着目しています。古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。栃木県真岡市まで出張させていただき、買取いたします。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。