私ども古美術・骨董えんやでは、栃木県鹿沼市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。栃木県鹿沼市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
屋台彫刻に見られる伝統文化が、色濃く残る栃木県鹿沼市。近年は新鹿沼駅前に移設したモニュメントが、鹿沼市の新たなシンボルとして認知されつつあるようです。東武日光線・新鹿沼駅東口のロータリー内に立つ、岡本太郎の手がけた「夢の樹」です。驚くのは8300万円という総工費で、このうち制作費が8000万円を占めます。
そんな鹿沼市では具体的に、どのようなアートや美術工芸があるのかといえば、骨董品のトレンドを追うのも一手です。鹿沼市のオークションや骨董品の買取市場では、隣接する佐野市出身の陶芸家「田村耕一」の造形コレクションが人気を博します。
京都に出て、金銀釉や色絵の名手で知られる富本憲吉に学んだ田村耕一。4年後には濱田庄司の推薦で、現在の窯業技術支援センター(益子町)に指導者として赴任します。この3年後に地元で開窯して以降は、日本伝統工芸展を軸に受賞歴や釉薬の研究を積み重ねました。
60代以降は東京藝大の教授など要職を歴任し、最晩年には鉄絵陶器の人間国宝に認定されています。田村耕一の鉄絵に魅了され、収集を始める人は少なくありません。特に佐野市や鹿沼市は田村耕一の個人蔵が多く、2019年に田村耕一美術館を創設した島田館長もその1人です。
古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在性にも着目しています。古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。鹿沼市まで出張させていただき、買取いたします。その他、世界的にも有名な「北大路魯山人」と「河井寛次郎」の陶芸作品をはじめとする掛軸や書画などは、鹿沼市で年間を通して買取強化をしております。
主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本に伝わる美術品と工芸品】
彫刻(岡本太郎)・陶芸(田村耕一、加守田章二)・掛け軸・漆芸・刀剣・金工・人形・木竹・染織・ガラス・截金・武具や甲冑
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
そのほか古美術骨董えんやならではといえるのが、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、朝鮮時代の雰囲気を今に伝える「李朝家具」などが御座います。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
朝鮮半島において、革新的な技術発展を幾度となく繰り返し完成された「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
中国や朝鮮に限らず、アメリカンカントリー・ヨーロピアンアンティークをはじめとする世界各国のアンティーク作品の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。栃木県鹿沼市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。