私ども古美術・骨董えんやでは、栃木県足利市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。栃木県足利市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(えんや日光店:栃木県日光市木和田島1386-127(便利屋すまいる本舗内)/えんや宇都宮店:栃木県宇都宮市茂原2丁目10-24ログハウス2F(はみんぐばーど内))、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
近年の足利市における骨董文化は、1968年の創立以来、いまだ世界から注目を浴び続けている「栗田美術館」を抜きに語れないでしょう。伊万里焼と鍋島焼の磁器のみ約1万点を収蔵する栗田美術館は、政治家であり実業家の栗田英男が創立。栗田は伊万里焼と鍋島焼の蒐集家でありながら、開館後も約3万坪という広々とした敷地内に、自らの手で30前後の付随施設を手がけたことでも話題になりました。なお、栗田が開館の際に注ぎ込んだ私財は、コレクター品も含めて約500億円ともいわれています。そんな栗田美術館も近年は、足利市における毎秋の恒例イベント「三大陶器まつり」の会場として様変わり。期間中は会場内に益子焼・有田焼・笠間焼の三大陶器がずらりと並び、陶芸家による販売や展示鑑賞などでにぎわいを見せます。
古美術骨董えんやでは足利市内を対象に、古美術品や骨董品の買取・査定・鑑定を積極的に実施中です。また現代美術工芸品をはじめ、人形師作家物や木竹工芸品、ガラス工芸品、陶芸、彫刻、蒔絵漆芸といったものまで、広範囲にわたって対応しています。主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本の現代美術工芸品】
・陶芸(濱田庄司、島岡達三、加守田章二)・漆芸・彫刻・金工・ガラス・人形・木竹・染織・截金
古美術骨董えんやでは、有名な作家としても知られている「北大路魯山人」と「河井寛次郎」両雄が残した作品や人間国宝(重要無形文化財保持者)・文化勲章、文化功労者の制作する彫刻品、金工品、象牙彫細工、木竹工芸品、染色織物(着物)、人形師の作品、漆芸蒔絵品など人気作家の美術工芸品骨董品や古美術品の売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。足利市まで出張させていただき、買取いたします。
古美術骨董えんやならではといえるのが、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の清・明・元時代における、書画掛軸や陶磁器、家具が挙げられます。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
中国から朝鮮半島に伝来したとされる「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
ヨーロッパ発祥の現代美術工芸品の買取実績も豊富にございます。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ヨーロッパや中国に限らず、アメリカ産をはじめとする世界各国の買取実績も豊富です。足利市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。