私ども古美術・骨董えんやでは、滋賀県近江八幡市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。滋賀県近江八幡市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(滋賀県大津市大萱5-34-1あいわビル2F(サポートライフ合同会社内)えんや大津店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
滋賀県近江八幡市に根付く伝統工芸は、木珠や八幡瓦、竹細工などが特産品としても知られています。そうした中で近年、耳目を集めているのが水茎焼(みずぐきやき)と呼ばれる、青磁の陶芸技術です。青磁はかつて朝鮮半島で広まった陶芸手法の一つで、それが渡来人により近江八幡市にも伝わったとされています。市内西部に位置する水茎町一帯を中心に、青磁ベースの焼き物が確立され、現在では淡水色の仕上がりが「琵琶湖を連想させる」と人気のようです。また市内には水茎焼の陶芸教室ほか、水茎焼を用いた器で食べられる飲食店もあります。日常雑器として身近に使える焼き物をテーマとしているだけに、今後の伸び代も期待できそうです。滋賀県の近江八幡市内に数多くの骨董品や古美術品が眠る知られざる一面は、こうした歴史や文化の発展との関わりによるものが、大きく関係しているのかもしれません。
古美術骨董えんやでは滋賀県近江八幡市を対象に、古美術品や骨董品の買取・査定・鑑定を積極的におこなっております。現代美術工芸品をはじめ、人形師作家物や木竹工芸品、ガラス工芸品、陶芸、彫刻、蒔絵漆芸といったものまで、広範囲にわたって買取対応しています。
なかでも多彩な芸術性を誇った「北大路魯山人」と「河井寛次郎」は、コレクターの間でも人気の作家として知られており、両雄が残した作品は陶芸にとどまることなく、書道家など、他分野でも高い評価を受けている歴史的な人物ではないでしょうか。古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在的な価値を考え古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「希少価値が高い!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。滋賀県近江八幡市まで出張させていただき、買取いたします。
主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本の現代美術工芸品】
・陶芸・漆芸・彫刻・金工・ガラス・人形・木竹・染織
また、古美術骨董えんやが、お客様に買取のご相談を頂く理由としては、中国の骨董品・古美術品の豊富な買取実績を持っている事です。代表例として、中国の清・明・元時代における、書画掛軸や陶磁器。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値の高い骨董品の買取実績を有しているからです。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、是非お声掛けくださいませ。
中国から朝鮮半島に伝来したとされる「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」も買取・売却で依頼が多い骨董品です。
ヨーロッパの現代美術工芸品の買取実績もあります。以下の作家が代表例の一部です。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
滋賀県の近江八幡市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。