私ども古美術・骨董えんやでは、埼玉県狭山市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。埼玉県狭山市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(埼玉県越谷市平方2157-23(ブロス内)えんや越谷店/埼玉県桶川市大字坂田1404-1(株式会社エスコートランナー内)えんや桶川店/東京都渋谷区広尾本店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
狭山市では古くから、市民が一体となって盛り上げる伝統文化を大切にする風習があります。江戸時代に端を発したとされる「七夕祭り」は、いまや関東を代表する夏の一大イベント。市内の小学校や幼稚園を中心に取り組む七夕飾りは、狭山市民を象徴する伝統文化です。子供会が主体の祭囃子や民謡踊りなど、工芸以外の文化にも力を入れています。創作の方では、毎年10月下旬に開催される「奥富かかし祭り」が近年の定番イベント。狭山市内の小学校や幼稚園などから募った、案山子のアート作品が畦道沿いにズラリと並びます。旬の時事や著名人などを題材とする案山子アートが目立ち、優秀作品は冬のイルミネーション(狭山市駅西口)会場にも展示されます。幼少期から「ものづくり」の教育が自然と備わる狭山市では、伝統工芸品に見られる日用品や民芸品などを大切に扱う文化が根付いているのかもしれません。
古美術骨董えんやでは狭山市を対象に、古美術品や骨董品の買取・査定・鑑定を積極的に実施中です。現代美術工芸品をはじめ、人形師作家物や木竹工芸品、ガラス工芸品、陶芸、彫刻、蒔絵漆芸といったものまで、広範囲にわたって対応しています。なかでも多彩な芸術性を誇った「北大路魯山人」と「河井寛次郎」は、人気の作家として知られています。両雄が残した作品は陶芸にとどまることなく、書道家としても高い評価を得る歴史的な人物です。古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在性にも着目しています。古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。狭山市まで出張させていただき、買取いたします。
主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本の現代美術工芸品】
・陶芸・漆芸・彫刻・金工・ガラス・人形・木竹・染織・截金
一方、古美術骨董えんやならではといえるのが、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の中国元、明、清時代における、書画掛軸や陶磁器、堆朱工芸品が挙げられます。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
中国から朝鮮半島に伝来され独自の文化と発展を遂げた唯一無二の「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
そのほか、ヨーロッパの現代美術工芸品の買取実績もあります。
以下の作家が代表例の一部です。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ヨーロッパや中国に限らず、アメリカ産をはじめとする世界各国の買取実績も豊富です。狭山市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。