私ども古美術・骨董えんやでは、埼玉県さいたま市見沼区において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。埼玉県さいたま市見沼区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(埼玉県越谷市平方2157-23(ブロス内)えんや越谷店/埼玉県桶川市大字坂田1404-1(株式会社エスコートランナー内)えんや桶川店/東京都渋谷区広尾本店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
さいたま市見沼区は、かつて大規模な沼地だったといわれており、市内には縄文時代の貝塚も多く点在しているほどです。その名残は現在、水田としてとどめるほか、かつての氷川信仰の発祥地としても語り継がれています。埼玉でも屈指のパワースポットとして知られる大宮氷川神社(大宮区)の成り立ちは、諸説ある内、見沼の湖沼を水神とする説が有力視されているようです。また氷川信仰を象徴するように、さいたま市内に建立する3つの氷川神社が地図上にて一直線で結ばれる、という不思議な関係性も見沼エリアに伝わる歴史の一つに挙げられます。現に一直線上の中間には、見沼区の中山神社(県指定文化財)が鎮座しており、別称は中氷川神社と呼ばれています。さいたま市見沼区内に数多くの骨董品や古美術品が眠る知られざる一面は、こうした歴史との因果によるものが大きく関係しているのかもしれません。
古美術骨董えんやではさいたま市見沼区を対象に、古美術品や骨董品の買取・査定・鑑定を積極的に実施中です。また、ヨーロッパ屈指の現代美術工芸品の買取実績もあります。以下の作家が代表例の一部です。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ヨーロッパや中国に限らず、アメリカ産をはじめとする世界各国の買取実績も豊富です。さいたま市見沼区で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
古美術骨董えんやならではといえるのが、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国元、明、清時代における、書画掛軸や陶磁器、家具が挙げられます。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
11世紀ごろに、中国に接する鮮半島の高麗時代に青磁技術を導入し独自の発展を遂げた「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
そのほか現代美術工芸品をはじめ、人形師作家物や木竹工芸品、ガラス工芸品、陶芸、彫刻、蒔絵漆芸といったものまで、広範囲にわたって対応しています。主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本の現代美術工芸品】
・陶芸・漆芸・彫刻・金工・ガラス・人形・木竹・染織・截金
日本が誇る現代美術作家である「北大路魯山人」と「河井寛次郎」は、多彩な芸術性をもっており人気の作家として知られています。両雄が残した作品は陶芸にとどまることなく、書道家としても高い評価を得る歴史的な人物です。古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在性にも着目し、古書画の掛け軸はもちろん、幅広い分野の著名作家の作品を積極的に査定・鑑定買取しております。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。さいたま市見沼区まで出張させていただき、買取いたします。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。