私ども古美術・骨董えんやでは、埼玉県さいたま市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。さいたま市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取・宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
埼玉県さいたま市は、2001年に旧浦和市、大宮市、与野市が合併し、旧岩槻市がその後編入される事により誕生した比較的新しい市です。しかし、さいたま市域の歴史は古く、さいたま市緑区大古里やさいたま市南区明花向の遺跡より旧石器時代の遺物が発見されており、人々が2万年~3万年前より生活を営んでいたことが確認されています。さいたま市域が発展を始めるのは江戸時代に入ってからで、江戸城防衛の観点から譜代大名や旗本が多く配置されました。現さいたま市には五街道の一つ中山道が通っており、大宮宿と浦和宿が置かれ、人と物が行き交い賑わいを見せました。
この様な長い歴史を持ったさいたま市域には古くから伝わる古美術品や骨董品、古書画の掛け軸、時代家具、古民具などが数多く残されていると考えられます。古美術・骨董えんやは、そのさいたま市において骨董品、古美術品、古書画掛軸などの買取・査定・鑑定を行っております。さいたま市にお住まいの方、ご実家のある方、法人様などでお手持ちの古美術品、骨董品、古書画の掛け軸、屏風などをご売却ご検討の際は古美術・骨董えんやまで買取・査定をご用命下さい。さいたま市まで出張にてお伺いし買取致します。店頭買取・持込買取(要予約)をご希望の場合は店舗にて対応致しますので、お近くにお越しの際はお気軽にご来店下さい。又、まずはどの様な品物なのか知りたい場合などはメール・LINEにてお品物の画像やサイズ等、お送り頂きましたら所見をご返答致します。
古美術・骨董えんやでは人間国宝(重要無形文化財保持者)や、文化勲章、文化功労者など人気工芸作家が制作する美術工芸品の買取・査定にも力を入れております。人気陶芸家の北大路魯山人や河井寛次郎、富本憲吉、板谷波山など、漆芸家の柴田是真、白山松哉、六角紫水、松田権六など、その他、金工品、象牙彫、人形作家物、彫刻品、染織織物工芸品など幅広く買取・査定致します。
中でも、現さいたま市生まれ(旧大門村)の彫金家で人間国宝(重要無形文化財保持者)の増田三男の作品をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか? 増田三男は明治42年(1909年)旧浦和市大門村に生まれます。埼玉県立浦和中学校を卒業し、東京美術学校金工科彫金部に入学、27才で卒業後、柳宗悦の民芸運動に傾倒、富本憲吉より指導を受けます。富本憲吉が主興する新匠美術工芸会に参加し作品の発表の場とし、富本憲吉の依頼より香炉の火屋を作ったりもしています。古美術・骨董えんやではさいたま市出身の増田三男及び旧浦和市の彫刻家・内藤四郎の作品を探し求めておりますのでご売却の際は古美術・骨董えんやまで買取・査定をお申し付け下さい。富本憲吉も同時にご売却頂きたい陶磁器となりますのでご売却のご相談は古美術・骨董えんやまでお願い致します。
又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は古美術・骨董えんやまでご相談下さい。さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。
その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取・査定致しますので何なりとご相談下さい。まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。