私ども古美術・骨董えんやでは、佐賀県武雄市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。佐賀県武雄市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(福岡市中央区天神1-15-6 綾杉ビル5階 えんや福岡天神店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
佐賀県武雄市といえば、徐福伝説の継承地。当時の徐福一行は幻の仙薬を求め、武雄市を見わたせる「蓬莱山」に登ったとされています。その麓には、竜宮を思わせる朱塗りの楼門を玄関口とした「武雄温泉郷」が広がります。泉質が自慢の武雄温泉では、毎月開催の陶器市が人気イベントの1つ。周辺地域に窯元も多いことから、当日は多彩な骨董品が並びます。
そんな焼き物の名産地だけあって、窯元の顔触れも豪華です。青磁の陶芸家として人間国宝に認定された中島宏も、生前は地元武雄市を拠点としていたことで知られています。また中島宏は、色絵磁器の名手こと14代「酒井田柿右衛門」とも親交が深かったほか、小野琥山の門をくぐった修行時代には娘の小野珀子と研鑽しあった仲。当時の状況をよく知る画家の金子剛は、中島宏が血気盛んな若者だったとコメントしています。そのほか旧山内町(現在は武雄市)に20代半ばで窯を築いて以来、地元一筋に斬新な肥前陶磁を創作している葉山有樹も近年の代表作家の一人です。2014年には窯元がある広大な敷地内に、おしゃれな空間のギャラリー兼カフェを併設し話題を集めました。
古美術骨董えんやでは武雄市を対象に、古美術品や骨董品の買取・査定・鑑定を積極的に実施中です。現代美術工芸品をはじめ、人形師作家物や木竹工芸品、ガラス工芸品、陶芸、彫刻、蒔絵漆芸といったものまで、広範囲にわたって対応しています。主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本の現代美術工芸品】
・陶芸(中島宏、酒井田柿右衛門、小野琥山、小野珀子)・彫刻・漆芸・金工・ガラス・人形・木竹・染織・截金
ヨーロッパ屈指の現代美術工芸品の買取実績も多数あります。
以下の作家が代表例の一部です。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
ヨーロッパや中国に限らず、アメリカ産をはじめとする世界各国の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。武雄市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
また古美術骨董えんやならではといえるのが、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器が挙げられます。チベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
中国から朝鮮半島に伝来し独自の発展を遂げた「高麗青磁」の取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」「金銅仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。