私ども古美術・骨董えんやでは、大阪府八尾市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。大阪府八尾市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(大阪市城東区成育4-21-21 えんや城東店/大阪市東住吉区中野3-1-13 エヌ・ケービル3F(株式会社エヌ・ケー興産内)えんや東住吉店/豊中市蛍池東町4-3-15(株式会社メディアサポート内)えんや蛍池店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
現代の八尾市は、木に文字を彫り込む「刻字彫額」と呼ばれる文化が浸透するまちとして知られています。市内には刻字彫額の骨董品も多く点在し、自ら彫り込んだ作品を寺院に寄贈する市民も少なくありません。そうした文化の発展には、かねてから“木像”と縁を持つ「八尾市の歴史」を抜きにして語ることはできないでしょう。古くは聖徳太子が制作したといわれる「木造十一面観音立像(八尾市重要文化財)」にはじまり、鎌倉時代には神立地区に鎮座する玉祖神社に「木造制札(八尾市重要文化財)」という古文書が掲げられたことでも有名です。聖徳太子の時代より遡れば、久宝寺遺跡から「準構造船」と呼ばれる船の一部も出土しており、当時から丸木を刳り抜く高度な技術を有していたといわれています。
八尾市内に数多くの骨董品や古美術品が眠る知られざる一面は、こうした歴史との因果によるものが大きく関係しているのかもしれません。
古美術骨董えんやでは八尾市を対象に、古美術品や骨董品の買取・査定・鑑定を積極的に実施中です。また現代美術工芸品をはじめ、人形師作家物や木竹工芸品、ガラス工芸品、染色工芸品といったものまで、広範囲にわたって対応しています。主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本の現代美術工芸品】
・陶芸
・漆芸
・彫刻
・金工
・ガラス
・人形
・木竹
・染織
なかでも多彩な芸術性を誇った「北大路魯山人」と「河井寛次郎」は、相場でも人気の作家として知られています。両雄が残した作品は陶芸にとどまることなく、書道家としても高い評価を得る歴史的な人物です。古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在性にも着目しています。古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。八尾市まで出張させていただき、買取いたします。
古美術骨董えんやならではといえるのが、朝鮮や中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の清・明・元時代における、書画掛軸や陶磁器、家具が挙げられます。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国古家具などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
そのほか、シルクロードを経由して中国大陸に伝来したとされる、ヨーロッパ屈指の現代美術工芸品の買取実績もあります。以下の作家が代表例の一部です。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
・ブロンズ彫刻:オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、パブロ・ピカソ、オシップ・ザッキン
・ガラス:ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、エミール・ガレ、アルマリック・ワルター
・陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ヨーロッパや中国に限らず、アメリカ産をはじめとする世界各国の買取実績も豊富です。八尾市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。