私ども古美術・骨董えんやでは、大分県由布市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。大分県由布市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
大分県由布市では西洋の骨董品、いわゆるアンティーク類が買取市場に出回る傾向にあります。なかでも高値をつけるアールデコガラスが人気です。このバックグラウンドには、由布市の歴史が関係しています。現代でこそ湯布院温泉で知られる由布市ですが、江戸時代には九州に多くあった隠れキリシタン地区の1つでした。
そんな由布市では踏み絵やマリア観音にとどまらず、教会のステンドグラスもキリシタン文化の象徴とされています。現に由布市には、ステンドグラスの専門店もあるほどです。由布院駅の東側、徒歩10分圏内の場所に「由布院ステンドグラス美術館」があります。
外観が教会の美術館で、展示と工芸品ショップを兼ねており、世界屈指のガラス工芸家「エミール・ガレ」の名品などを販売。由布市のアンティーク市場を大きく支える、屋台骨と言えるでしょう。ちなみにアールデコガラスに関しては、フランスが生んだ金細工師「ルネ・ラリック」が著名です。由布院駅からのびる、土産店や飲食店などが軒を連ねる「湯の坪街道」を進んだ先には、「由布院の浪漫 硝子館(旧名アール・デコガラス美術館)」もあります。
【現代の美術工芸品】
ガラス(アールデコガラス(西洋アンティーク))・陶芸・彫刻・書物・版画・漆芸・刀剣・金工・人形・染織・截金・武具や甲冑
古美術骨董えんやでは、ヨーロッパ屈指の現代美術工芸品の買取実績もあります。
以下の作家が代表例の一部です。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
ヨーロピアンアンティークやアメリカンカントリーに限らず、中国・朝鮮をはじめとする世界各国の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。由布市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
また古美術骨董えんやが由布市のお客様から買取で信頼頂いている理由の一つが、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、文房四宝や中国仏教美術、青銅器が挙げられます。チベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。由布市にて、安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
中国の青磁技術をもとに、朝鮮半島の職人が独自の技術革新を繰り返しできた「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、朝鮮時代の雰囲気を今に伝える「李朝家具」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」「金銅仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
様々な、古美術品・骨董品ジャンル作品を取り扱う中で、「北大路魯山人」と「河井寛次郎」は別格です。多彩な芸術性を誇った作家として世界中に知られています。両雄が残した作品は陶芸にとどまることなく、書道家としても高い評価を得る歴史的な人物です。古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在性にも着目しています。古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。大分県由布市まで出張させていただき、買取いたします。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。