私ども古美術・骨董えんやでは、新潟県柏崎市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。新潟県柏崎市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
私ども古美術・骨董えんやは新潟県柏崎市にて骨董品、古美術品、中国古美術品、古書画掛軸、現代工芸品などを買取・査定致します。ご売却ご検討の際は古美術・骨董えんやまで買取・査定をご用命下さい。
新潟県柏崎市には江戸時代より西山丘陵に油田があり西山油田と呼ばれています。最初の発見は1500年前とされていますが、明治時代の最盛期には日本の石油生産量の50%年13万キロリットルもの原油が汲み上げられていました。従って柏崎市内は明治時代、石油で潤っており、経済的に繁栄をしていた時代でした。一時期は40社以上の掘削所が長嶺、鎌田、伊毛、石地町新津などに混在していましたが、石地町に内藤久寛が日本石油を設立、以後、混在していた掘削所は日本石油に収斂されていきます。
柏崎市にはこの様な近代史があり、人や富が集まっていました。当然のことながら古美術品や骨董品、工芸品が今も眠っている可能性も高いと思われます。先祖代々のお品物や、近代現代の工芸品などをご売却の際は古美術・骨董えんやまで買取・査定をご用命下さい。また、新潟県柏崎市には漆芸家や陶芸家といった工芸作家を数多く育んできた歴史があります。
漆芸家の内田宗寛もその中の一人です。内田宗寛は柏崎市上田尻に明治16年に生を受けます。号は柏竹庵、帝室美術院会員の赤塚自得や蒔絵師の植松抱美の漆塗を担当し、棗などの茶道具の制作法を学び茶道具を多く残しています。実弟の平田光楽も漆芸作家として日展に入選しており、さらに蒔絵や根来塗・堆朱・文房四宝・化粧道具・調度品・嗜好品(越後縮布)など数百点に及ぶコレクションを収集したことでも知られます。柏崎市大久保では原得斎が銅器鋳造を行っています。原得斎の長男は初代本間琢斎であり現代でも人気の高い斑紫銅(むらしどう)の銅器を開発した人物です。初代本間琢斎は原家の家督を弟に譲り、佐渡に渡り本間家の養子となりました。この本間琢斎が佐渡の佐和田町で蝋型鋳金の美術工芸品として作品を生み出した事により初代宮田藍堂や二代目本間琢斎、真藤玉真、清水湘斎、三浦研斎、土屋宗益、人間国宝の佐々木象堂などが活躍する場を提供しました。現在は六代本間琢斎が初代本間琢斎の生み出した斑紫銅の技法を忠実に伝えています。
古美術・骨董えんやでは柏崎市出身の漆芸家内田宗寛や平田光楽、蝋型鋳金家の本間琢斎の工芸品の買取・査定を行っております。お手持ちの本間琢斎や佐々木象堂の作品をご売却の際は古美術・骨董えんやまでご一報下さい。大切なお品物を、また大切にしてくださる方への橋渡しをさせて頂けたらと考えております。ご要望を頂けましたら新潟県柏崎市まで出張にてお伺いし、親切丁寧をモットーに買取・査定させて頂きます。
又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は古美術・骨董えんやまでご相談下さい。
さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取・査定致しますので何なりとご相談下さい。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。