私ども古美術・骨董えんやでは、新潟県上越市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。新潟県上越市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
私ども古美術・骨董えんやは新潟県上越市にて骨董品、古美術品、中国古美術品、古書画掛軸、現代工芸品などを買取・査定致します。ご売却ご検討の際は古美術・骨董えんやまで買取・査定をご用命下さい。
新潟県上越市には古墳時代の群集墳が残されているなど、太古の時代より人々が定住し生活を営んでいた地域でもあります。鎌倉時代には浄土真宗の宗祖親鸞や日蓮が訪れ人々に救いを与えています。室町時代から戦国時代、桃山時代には上杉謙信、上杉景勝によって統治され農地が開拓され、人口も増加しました。江戸時代になると高田に藩が置かれ、城下町が形成されます。町人が集まり商業が栄え町人文化も生まれます。直江津は港として栄え高田は北国街道の宿場として賑わいを見せました。新潟の港には北廻船により多く物資が運搬され伊万里焼や古九谷焼なども多数荷揚げされたようです。
従って上越地方には古伊万里焼や古九谷、初期伊万里、元禄伊万里、古唐津焼など九州地方の焼物も数多く運ばれ、活用され、現代に残っていると考えられます。古美術・骨董えんやでは古伊万里焼、古九谷焼、初期伊万里、鍋島焼、古唐津焼などの買取・査定を行っております。お手持ちの古陶磁器類のご売却の際は古美術・骨董えんやまで買取・査定をご用命下さい。
又、現代においては上越市沖合に浮かぶ佐渡ヶ島に、無名異焼という酸化鉄を含む赤土を主に使った焼き物があり、2003年、無名異焼が重要無形文化財に指定され、同時に五代伊藤赤水が重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。さかのぼる事6年前、1997年には五代伊藤赤水と同じく、佐渡無名異焼の窯元で小平窯を引き継いだ三浦小平二も「青磁」にて重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されます。三浦小平二は1933年(昭和8年)新潟県佐渡市に三代山田常山(人間国宝)の孫、三浦小平の長男として生まれます。子供の頃より必然的に陶芸を学び、東京藝術大学美術学部彫刻科を卒業し陶芸家で人間国宝の加藤土師萌に師事し青磁の制作を自分のものとします。三浦小平二は中国の南宋官窯に強い興味をいだき試行錯誤の末、佐渡の朱土を下地に青磁釉を掛けるという独自の技法をあみ出し、そこに色絵を描き込むという全く新しい作風を確立しました。古美術・骨董えんやでは五代伊藤赤水や三浦小平、三浦小平二父子の作品、三代山田常山の朱泥急須や加藤土師萌の色絵磁器などを探しております。ご売却の際はぜひ古美術・骨董えんやへお売りください。
その他に、同じく佐渡市出身の鋳金家本間琢斎の茶托なども探しております。六代本間琢斎は武蔵野美術大学彫刻科を卒業後、人間国宝の斉藤明に師事、鋳金の技を磨きました。歴代本間琢斎の鋳金作品は人気があり、ご売却の際はぜひ古美術・骨董えんやまで買取・査定をご用命下さい。新潟県上越市内どこにでも出張にて買取にお伺い致します。
又、相続によって譲り受けた遺品のお品物であっても、使用する方がいらっしゃらない場合や申し訳ないけど趣味が合わない相続品、まったく興味がない場合やもうすでに持っている場合、置く場所や管理する場所がない場合など相続した遺品の行く末にお悩みの方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。その様に相続後、遺品の整理にお困りの際は古美術・骨董えんやまでご相談下さい。
さらに相続相談を引き受けていらっしゃる弁護士、税理士、司法書士などの方々からも多くのご相談を承っております。弁護士、税理士、司法書士の方からのご相談も心よりお待ちしております。その他、不動産業、解体業の方々からのご依頼もお待ちしております。不動産売却販売物件先、または解体現場まで出張にてお伺いし、買取・査定致しますので何なりとご相談下さい。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。