私ども古美術・骨董えんやでは、宮崎県都城市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。宮崎県都城市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
宮崎県都城市で着眼したい骨董品に、イタリアで活動する「緒方良信」の彫刻群が挙げられます。戦後の都城市に生まれた緒方良信は、20代前半で渡欧して以来、イギリスを拠点に世界的な評価を得ている彫刻家です。「滴」をテーマにした作風が象徴的で、国内外に数多くのパブリックアートを残しています。彫刻素材の種類ブロンズや木、大理石と多彩です。
郷里・都城市に設置されているパブリックアートでは、都城泉ケ丘高校の脇にある高木原緑道、市役所に立つ「対話の像モニュメント」などが知られています。2020年に都城市立美術館で開催された、世界で活躍する郷土ゆかりの企画展「ハロー・ワールド」にノミネートされ、緒方良信の健在ぶりをアピールしたことは記憶に新しいところです。
緒方良信以外では、木喰上人の木彫仏像も、骨董品の買取市場で人気を博します。木喰上人は現在の西都市を7年間ほど拠点とした時期がある、江戸時代中期を代表する修験僧です。西都市の日向国分寺跡・木喰五智館には、木喰上人の傑作と称される「五智如来坐像」が安置されています。
【日本の美術品と工芸品】
彫刻(緒方良信、木喰上人)・陶芸・漆芸・書物・版画・ガラス・刀剣・金工・人形・染織・武具や甲冑
古美術骨董えんやでは、ヨーロッパ屈指の現代美術工芸品の買取実績もあります。
以下の作家が代表例の一部です。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
朝鮮や中国に限らず、アメリカンビンテージ・ヨーロピアンカントリーをはじめとする世界各国の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。都城市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
また古美術骨董えんやならではといえるのが、都城市での中国の骨董品・古美術品の買取実績を数多く有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、文房四宝や中国仏教美術、青銅器が挙げられます。チベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
朝鮮半島において中国の青磁技術を取り入れ、独自の発展を遂げ創りだした「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」「金銅仏」も都城市での買取・売却で人気のある骨董品です。
【都城市での強化買取作家】
「北大路魯山人」「河井寛次郎」「加守田章二」「八木一夫」「富本憲吉」「岡部嶺男」「栗木達介」「鈴木治」「深見陶治」「平櫛田中」
特に多彩な芸術性を誇った「北大路魯山人」と「河井寛次郎」は、人気の作家として知られています。両雄が残した作品は陶芸にとどまることなく、書道家としても高い評価を得る歴史的な人物です。もちろん、宮崎県都城市にゆかりのある作家作品や人間国宝作品なども年間を通して探しております。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。