私ども古美術・骨董えんやでは、宮崎県小林市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。宮崎県小林市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
宮崎県小林市では薩摩錫器が、骨董品の買取市場に出回る傾向にあります。錫器(すずき)は金属工芸品の一種で、ガラスと対照的な割れの強さ、金属でありながら錆びにくいのが特徴です。また錫自体、“水を浄化”する作用があることでも知られています。そんな薩摩錫器の産地は、小林市と隣接する、鹿児島県霧島市です。
約300年の歴史を有する薩摩錫器は、最盛期には鹿児島県内に10軒ほどの工房があったといわれています。時流や需要の減少に伴い、今日では2軒の工房が伝統美を紡ぐ薩摩錫器。その1つが、隣の霧島市国分地区を拠点とする薩摩錫器の老舗「岩切美巧堂」です。
大正5年創業で4代続く岩切美巧堂は、黎明期に評価を得たシカゴ万博を皮切りに、複数回にわたる皇室献上で盤石な実績を築いた、日本を代表する錫器メーカー。4代当主・岩切學は2020年に「現代の名工」に選ばれており、薩摩錫器は霧島市および鹿児島県の特産品として人気を博します。ちなみに“維新三傑”の異名をとる、大久保利通が薩摩錫器の茶壷を愛用したエピソードは語り草です。
古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在性にも着目しています。古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。小林市まで出張させていただき、買取いたします。
主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本の美術品と工芸品】
金工(薩摩錫器)・陶芸・彫刻・漆芸・染織・ガラス・人形・木竹・截金・武具や甲冑
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
そのほか古美術骨董えんやが古美術骨董業界でも買取トップクラスなのが、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。小林市での代表例として、中国の元・明・清時代における、房四宝や中国仏教美術、青銅器、書画掛軸や陶磁器が挙げられます。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。小林市のご自宅まで熟練の鑑定士がお伺いさせて頂きます。
中国の青磁技術をもとに、朝鮮半島の職人が独自の技術革新を繰り返しできた「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」「金銅仏」も小林市での買取・売却で人気のある骨董品です。
ヨーロピアンカントリーや中国に限らず、朝鮮・アメリカンカントリーをはじめとする世界各国の古美術品・骨董品の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。宮崎県小林市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。小林市近隣エリアも出張買取が可能です。