私ども古美術・骨董えんやでは、京都府城陽市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。京都府城陽市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(京都府西京区店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
京都の骨董文化を語る上で外せないのが、かつて城陽市に鎮座したとされる久世廃寺です。城陽駅の北側約500m圏内の奈良線沿いに鎮座する久世神社の境内には、久世寺と呼ばれた寺院が存在したとされています。専門調査団の報告によると7世紀創建の寺院で、1974年に「銅造誕生釈迦仏立像」が出土。のちの調査で出土品が日本最古の“誕生仏”と判明し、当時の世の関心を大いにさらったといわれています。ただ飛鳥大仏を日本最古の誕生仏とする見方もあり、城陽市側の説明には「日本最古」とは記されていません。それでも2007年に久世廃寺として国の史跡指定を受けており、近年は誕生仏をモチーフにした地域資源キャラクター「シャカちゃん」の誕生で再び存在感をアピールしているようです。城陽市内および、その周辺一帯の地域に数多くの骨董品や古美術品が眠る知られざる一面は、こうした歴史との因果によるものが大きく関係しているのかもしれません。
その様な、歴史的な建築物を擁する城陽市において古美術骨董えんやは、古美術品や骨董品の買取・査定・鑑定を積極的に実施中です。また現代美術工芸品をはじめ、人形師作家物や木竹工芸品、ガラス工芸品、陶芸、彫刻、蒔絵漆芸といったものまで、広範囲にわたって買取をさせて頂いております。なかでも多彩な芸術性を誇った「北大路魯山人」と「河井寛次郎」の作品は多くの方に知られています。両雄が残した作品は陶芸にとどまることなく、書道家としても高い評価を得る歴史的な人物です。
その他、主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本の現代美術工芸品】
・染織(森口華弘による森口友禅など)・陶芸・漆芸・彫刻・金工・ガラス・人形・木竹・截金が挙げられます。
ヨーロッパ屈指の現代美術工芸品の買取実績もあります。
以下の作家が代表例の一部です。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
そのほか古美術骨董えんやならではといえるのが、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、堆朱工芸品が挙げられます。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
中国から朝鮮半島に伝来し技術革新を遂げ、独自性を磨き唯一無二の美しさを誇る「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
中国やヨーロッパに限らず、アメリカ産をはじめうとする世界各国の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。京都府城陽市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。