私ども古美術・骨董えんやでは、横浜市旭区において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。横浜市旭区への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
神奈川県横浜市旭区で注目したい骨董品に、横浜浮世絵が挙げられます。横浜浮世絵は開国開港後の異国情緒溢れる、横浜の風景や世情を描いた歴史的時代描写の1つです。1800年代前半の化政文化に狼煙を上げた歌川一派が牽引する形で、多くの横浜浮世絵が描かれました。これら歌川一派らは版元があった江戸から、いわば駆り出されるように挙って横浜に向かったと伝えらえています。当時の絵師では歌川貞秀、2代目と3代目を襲名した歌川広重の名がメジャーです。
ちなみに初代・歌川広重は、代表作「東海道五十三次」で現在の旭区と隣接する“保土ヶ谷宿”の時代描写を残しています。そこから半世紀以上もあとに3代広重も戸塚宿に見られる東海道中を残しているため、希少ながら“横浜港界隈”以外の横浜浮世絵に着眼する専門家も割といるようです。そのほか旭区では、幻の名窯として語り継がれる「真葛香山」、色絵磁器の人間国宝「加藤土師萌」の陶芸作品も骨董市場で人気を博します。
古美術骨董えんやでは旭区を対象に、古美術品や骨董品の買取・査定・鑑定を積極的に実施中です。現代美術工芸品をはじめ、人形師作家物や木竹工芸品、ガラス工芸品、陶芸、彫刻、蒔絵漆芸といったものまで、広範囲にわたって対応しています。なかでも多彩な芸術性を誇った「北大路魯山人」と「河井寛次郎」は、人気作家として知られています。両雄が残した作品は陶芸にとどまることなく、書道家としても高い評価を得る歴史的な人物です。古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在性にも着目しています。古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。旭区まで出張させていただき、買取いたします。
主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【骨董市場で人気の美術品と工芸品】
陶芸(真葛香山、加藤土師萌)・染織・漆芸・人形・刀剣・彫刻・金工・ガラス・木竹・截金・武具や甲冑
一方、古美術骨董えんやが、旭区のお客様から選ばれる理由の一つとして、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、文房四宝(硯、墨、筆、筆洗い、文鎮、筆架、硯屏、印材、筆筒など)や中国仏教美術、青銅器が挙げられます。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに旭区にお住いの方から定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
中国から朝鮮半島に伝来したとされる「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
そのほか、ヨーロッパ屈指の現代美術工芸品の買取実績もあります。
以下の作家が代表例の一部です。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
中国や朝鮮に限らず、アメリカンビンテージーやヨーロピアンカントリーをはじめとする世界各国の買取実績も豊富です。また、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。神奈川県横浜市旭区で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。