私ども古美術・骨董えんやでは、兵庫県西宮市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。兵庫県西宮市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(えんや神戸店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
兵庫県西宮市といえば、“西宮のえべっさん”で開催される正月恒例の「福男レース」が全国区の知名度を誇ります。その一方、西宮のえべっさんこと「西宮神社」は、えびす神社の総本社として知られた名所。それ故に年間を通して数多くの「えびす信仰者」が参拝に訪れ、その際には“えびす”にまつわる骨董品などを奉納される人も少なくないのだとか。
こうした風習もあってか、西宮市にあるえびす神社の総本山西宮神社では、毎月第3土曜日に開かれる骨董市もにぎわいをみせています。当日の会場には日本古来の生活用品などが並ぶほか、えびす関連の陶芸品や骨董品も少なくないようです。
骨董市は全国の地域で開催されていますが、ここ数年は地元作家を応援する会場も増えつつあります。また、そうした地元作家を目当てに、会場を訪れる人も少なくありません。西宮市に限って言えば、陶芸家の和太守卑良が地元出身の代表格なので、骨董市の開催および出品情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。和太守卑良のレア作品と出会えるかもしれません。
【日本の現代美術工芸品】
・陶芸(和太守卑良)・彫刻・漆芸・金工・ガラス・人形・木竹・染織・截金
日本発祥の現代美術工芸品以外にも、ヨーロッパ屈指の現代美術工芸品の買取実績もあります。以下の作家が買取代表例の一部です。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
ヨーロッパや中国に限らず、アメリカ産をはじめとする世界各国の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。西宮市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
また、古美術骨董えんやならではといえるのが、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、文房四宝、中国仏教美術、青銅器が挙げられます。チベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで西宮市において、中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
中国から朝鮮半島に伝来し、職人の絶え間ない技術革新のすえ唯一無二の美しさをもつ「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」「金銅仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。西宮市にお住いの方でお持ちの方がいらっしゃいましたら、お声掛けくださいませ。
そのほか作家の指定も歓迎です。なかでも多彩な芸術性を誇った「北大路魯山人」と「河井寛次郎」は、買取相場でも人気の作家として知られています。両雄が残した作品は陶芸にとどまることなく、書道家としても高い評価を得る歴史的な人物です。古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在性にも着目しています。古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。西宮市まで出張させていただき、買取いたします。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。