私ども古美術・骨董えんやでは、兵庫県加西市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。兵庫県加西市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(えんや神戸店・姫路店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
遺跡や古墳が多く点在する兵庫県加西市。また加西市畑町の倉狭間遺跡から白磁の合子が出土されるなど、土器や陶磁器といった発掘が多いのも特徴です。ちなみに同白磁は、市調査団によると、12世紀頃に製造されたものといわれています。日本の磁器は豊臣秀吉の朝鮮出兵で伝来された定説があるため、倉狭間遺跡での発掘は非常に興味深いものです。
こうした出土に注目する歴史研究家や考古学者はもちろん、骨董コレクターも多いのではないでしょうか。実は加西市には、陶磁器ではないものの、中国の古代鏡を収集することで有名な市民コレクターがいます。同氏は兵庫県に約300点の古代鏡を寄贈しており、加西市健康福祉会館でのコレクション展など開催歴も多数。市民コレクターでありながら、もはや文化人の域に達する存在といえるでしょう。加西市内に数多くの骨董品や古美術品が眠る知られざる一面は、こうした歴史や人物との関わりによるものが大きく関係しているのかもしれません。
古美術骨董えんやでは加西市を対象に、古美術品や骨董品の買取・査定・鑑定を積極的に実施中です。現代美術工芸品をはじめ、人形師作家物や木竹工芸品、ガラス工芸品、陶芸、彫刻、蒔絵漆芸といったものまで、広範囲にわたって対応しています。なかでも多彩な芸術性を誇った「北大路魯山人」と「河井寛次郎」は、弊社の買取作家の中でも査定額がトップクラスです。両雄が残した作品は陶芸にとどまることなく、書道家としても高い評価を得る歴史的な人物です。売却をご検討されている方でしたら是非、古美術骨董えんやにお声掛けください。
古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、加西市まで出張させていただき、買取いたします。
主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本の現代美術工芸品】
・彫刻・陶芸・漆芸・金工・ガラス・人形・木竹・染織・截金
古美術骨董えんやが多くのお客様に選んで頂いている要因は、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、文房四宝、中国仏教美術、青銅器が挙げられます。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
中国から朝鮮半島に伝来し、独自の革新的な技術発展を遂げた「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
そのほか、ヨーロッパ現代美術工芸品の買取実績もあります。
以下の作家が代表例の一部です。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ヨーロッパや中国に限らず、アメリカ産をはじめとする世界各国の買取実績も豊富です。また、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。兵庫県加西市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。