私ども古美術・骨董えんやでは、兵庫県淡路市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。兵庫県淡路市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
兵庫県淡路市といえば、実は陶芸家にとって欠かすことができない陶土の宝庫。古伊万里や古唐津、古瀬戸といった稀代の焼き物を模倣する形で、この淡路市でも地場産の陶土を用いた窯跡などの歴史が確認されています。明治時代には淡路市の東側の沿岸部、現在の淡路市役所などを擁する津名港周辺一帯に、瀬戸焼系統の「志筑焼」が広まっていたようです。それとは対照的に西側沿岸部では、現在の北淡インター周辺一帯に「大坪焼」や「室津焼」といった陶芸文化が根付いていたという説もあります。
これらは古物市場をもっても、そう滅多に出回らないといわれているレアな骨董品の1つです。伝承者の情報も曖昧のため、その価値は作品のみぞ知るといったところでしょう。そんな淡路市の陶土に魅了された、現代陶芸家もいます。2010年に淡路市に移住して以来、自身の窯を拠点に作陶活動を続けているそうです。移住前は、自ら古唐津を購入し、その作風を模倣するなど研究熱心だったようで、なにやら信楽焼の土を求め淡路島に移り住むことを決めたのだとか。ここ数年は、淡路島産の土をベースとした白楽を展開しており、個展開催も好評のようです。
古美術骨董えんやでは淡路市を対象に、古美術品や骨董品の買取・査定・鑑定を積極的に実施中です。また現代美術工芸品をはじめ、人形師作家物や時代人形、木竹工芸品、ガラス工芸品、陶芸、彫刻、蒔絵漆芸、武具や甲冑・刀剣といったものまで、広範囲にわたって対応しています。主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本の現代美術工芸品】
・陶芸・漆芸・彫刻・金工・ガラス・人形・木竹・染織・截金
なかでも多彩な芸術性を誇った「北大路魯山人」と「河井寛次郎」は、コレクターであれば、知らない人はいない程の人物です。陶芸で言えば他にも、「加守田章二」や「八木一夫」「富本憲吉」「岡部嶺男」「栗木達介」「鈴木治」「深見陶治」など有名な作家もおります。古美術骨董えんやは、陶芸品以外にも古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。淡路市まで出張させていただき、買取いたします。
古美術骨董えんやならではといえるのが、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、中国古銅器
、李朝家具が挙げられます。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
朝鮮半島で生まれその美しさに目を奪われる「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
もちろん、ヨーロッパ発祥の現代美術工芸品の買取実績もあります。
以下の作家が代表例の一部です。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ヨーロッパや中国に限らず、アメリカ産をはじめとする世界各国の買取実績も豊富です。兵庫県淡路市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。