私ども古美術・骨董えんやでは、兵庫県明石市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。兵庫県明石市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(えんや神戸店・姫路店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
兵庫県明石市といえば、実は知る人ぞ知る陶器「明石焼」の産地。一見、たこ焼きさながらの名物「玉子焼き」の明石焼をイメージした、という人も多いことでしょう。それもそのはず、陶器の明石焼は現存する作り手が少ないのです。明石焼は約300年の歴史を持ちながら、大正時代に衰退して以来、その工房も名残をとどめる程度といわれています。
しかしそれ故に、骨董品としては相当な値打ちを有するのが明石焼の特徴です。淡色系の地味な色遣いを中心としながら、グラデーション技術を駆使した壺や瓢箪には定評があります。また明石焼の中には「明石仁清」と呼ばれる、京焼の名工・野々村仁清が手がけた陶器も存在するといわれています。そんな明石市では、明石公園や商業施設「アスピア明石」などで、骨董関連のフリーマーケットおよび蚤の市が開催されているため、レアな明石焼を探してみてはいかがでしょうか。その際、陶器の底に「明石・明石浦・明浦山・明石湊」と印字が記されてあれば、明石焼の可能性は高いです。
古美術骨董えんやでは明石市を対象に、古美術品や骨董品の買取・査定・鑑定を積極的に実施中です。また現代美術工芸品をはじめ、人形師作家物や木竹工芸品、ガラス工芸品、陶芸、彫刻、蒔絵漆芸といったものまで、広範囲にわたって対応しています。主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本の現代美術工芸品】
・陶芸(明石焼)・漆芸・彫刻・金工・ガラス・人形・木竹・染織・截金
明石市にお住いの方で、上記のお品物をお持ちでしたら、古美術骨董えんやまでご連絡下さいませ。
日本が誇る現代美術作家と言えば、多彩な芸術性を誇った「北大路魯山人」と「河井寛次郎」ではないでしょうか。両雄が残した作品は陶芸のみならず、書道家としても高い評価を得る歴史的な人物です。古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在性にも着目しています。古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。兵庫県明石市まで出張させていただき、買取いたします。
古美術骨董えんやの最大の特徴と致しまして、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器が挙げられます。また、チベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却を明石市でご希望される際は、安心してご連絡ください。
中国から朝鮮半島に伝来したとされる「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
そのほか、ヨーロッパ発祥の現代美術工芸品の買取実績も豊富にあります。
以下の作家が代表例の一部です。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ヨーロッパや中国に限らず、アメリカ産をはじめとする世界各国の買取実績も豊富です。明石市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。長年の知識と経験を持ち合わせた専属鑑定人が兵庫県明石市のご自宅までお伺いいたします。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。