私ども古美術・骨董えんやでは、北海道岩見沢市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。北海道岩見沢市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(北海道札幌店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
岩見沢市は北海道の中でも、著名な彫刻家による骨董品が、買取や古美術市場に出回る傾向にあります。それは近年の岩見沢市の持つ風土に、大きく関係していると言えるでしょう。
かつては「ばんえい競馬」でにぎわいを見せた岩見沢市。半世紀以上にわたり大衆娯楽を支えてきた岩見沢競馬場が2006年に幕を閉じると、2010年代には野外彫刻が次々と設置されていきました。まるで“ばんえい”の歴史を刷新するかのように登場したパブリックアートの総数は50体以上。岩見沢市は、今や「アートなまち」と呼ばれるまでに変貌を遂げています。
そんな“新生岩見沢市”を支えているのが、北海道出身の彫刻家たちです。日本の現代彫刻を牽引し世界的評価も高い佐藤忠良を皮切りに、鈴木吾郎や本郷新、海外で活躍する安田侃など錚々たる顔触れが揃います。2022年に岩見沢市役所がリニューアルした際には、エントランスに設置された安田侃作の「意心帰」が、新たなパブリックアートとして話題をさらいました。
古美術骨董えんやでは岩見沢市を対象に、古美術品や骨董品の買取・査定・鑑定を積極的に実施中です。又、岩見沢市と縁ある作家の買取に力を入れております。
【岩見沢市での強化買取作家】
鈴木吾郎・本郷新・安田侃・梁川剛一・中原悌二郎・加藤顕清
【その他、買取作家代表例】
北大路魯山人・河井寛次郎・加守田章二・八木一夫・富本憲吉・岡部嶺男・栗木達介・鈴木治・深見陶治など、様々な作家作品を取り扱っている中でも、多彩な芸術性を誇った「北大路魯山人」と「河井寛次郎」は、陶芸にとどまることなく、書道家としても高い評価を得る歴史的な人物です。
また、現代美術工芸品をはじめ、人形師作家物や木竹工芸品、金工、ガラス工芸品、陶芸、彫刻、蒔絵漆芸といったものまで、広範囲にわたって対応しています。主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本の現代美術工芸品】
彫刻(佐藤忠良、鈴木吾郎、本郷新、安田侃)・染織・漆芸・木竹・刀剣・金工・ガラス・人形・陶芸・截金・武具や甲冑・刀剣
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
そのほか、中国の骨董品・古美術品の買取実績を数多く有する点も古美術・骨董買取えんやの強みです。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器が挙げられます。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
高麗時代の朝鮮半島で作られ現代において希少価値が非常に高い「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」「金銅仏」、朝鮮時代の雰囲気を今に伝える「李朝家具」も買取・売却で人気のある骨董品です。
中国やヨーロッパに限らず、アメリカ産のアンティーク雑貨・時代物のランプやアンティークガラスをはじめとする世界各国の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。岩見沢市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。北海道岩見沢市まで専門鑑定士がお伺いさせて頂きます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。