私ども古美術・骨董えんやでは、福井県越前市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。福井県越前市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
福井県越前市ゆかりの骨董品は、これから価値が急上昇する気配にあるといわれています。その火付け役が紫式部です。かつて越前市に居を構えたことから、紫式部の生涯を描いた「光る君へ」が2024年のNHK大河ドラマに決まり話題をさらいました。これを受けて越前市も、2021年に「紫式部と国府資料館」をオープンさせるなど、ヒロインゆかりの地として備えているようです。
骨董品として注目したいのは、やはり紫式部や著書「源氏物語」にまつわるものです。前述の紫式部と国府資料館には源氏物語の巻物や屏風などが収蔵されており、今後の個人蔵による市民寄贈も増えると推測する専門家も少なくありません。
過去の大河ドラマで、真田丸や軍師官兵衛など主人公ゆかりの地が観光者数を増やしたように、越前市にも相乗効果が期待されるところ。また相乗効果によって流通拡大も見込まれるため、必然的に紫式部ゆかりの骨董品も集まりやすい、というのが専門家による推測のようです。
古美術骨董えんやでは越前市を対象に、古美術品や骨董品の買取・査定・鑑定を積極的に実施中です。また現代美術工芸品をはじめ、人形師作家物や木竹工芸品、金工、甲冑、刀剣、ガラス工芸品、陶芸、彫刻、蒔絵漆芸といったものまで、広範囲にわたって対応しています。特に「北大路魯山人」と「河井寛次郎」は、なかでも多彩な芸術性を誇った人気作家として知られています。両雄が残した作品は陶芸にとどまることなく、書道家としても高い評価を得る歴史的な人物です。
古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在性にも着目しています。古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。越前市まで出張させていただき、買取いたします。
主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本の美術品と工芸品】
彫刻・漆芸・陶芸・染織・金工・ガラス・人形・木竹・截金・武具や甲冑・刀剣
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
そのほか古美術骨董えんやが越前市のお客様にご指名頂ける最大の理由と致しまして、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、文房四宝(硯、墨、筆、筆洗い、文鎮、筆架、硯屏、印材、筆筒など)や中国仏教美術、青銅器が挙げられます。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
中国の青磁技術を高麗時代に取り入れ、朝鮮半島の職人の手により独自の技術発展を遂げた「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、朝鮮時代の雰囲気を今に伝える「李朝家具」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」「金銅仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
中国や朝鮮に限らず、アメリカンカントリーやヨーロピアンカントリーをはじめとする世界各国のアンティーク品の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。福井県越前市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。