私ども古美術・骨董えんやでは、青森県黒石市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。青森県黒石市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
青森県黒石市は、中央部にある温泉郷を訪れる観光客向けに発展を遂げてきた、伝統工芸品があります。黒石市周辺一帯を代表する郷土工芸の「津軽こけし」です。こけしは一般に、東北6県に及ぶ山間の温泉地に伝わる、集落的な文化と伝えられています。発祥は1820年代頃とされており、鳴子温泉や秋田県湯沢市の川連こけしがメジャーです。
青森県に関しては、黒石温泉郷が発祥地とされています。黒石温泉郷は温湯地区をはじめとする4つの集落の総称で、なかには1500年の歴史を有する湯治場も。また津軽こけしは他の東北5県と比較して、華やかな色彩が特徴です。
いわゆる、かつては東北の温泉地に必ずあった土産品も、過去の産物と化しているのが“こけし”の現状と言えるでしょう。確かに店頭に並ぶ機会は極度に減った分、実は骨董品としての価値を高めているのが、こけしの側面です。青森県内では3つの系統が津軽こけしを今に紡ぐなか、盛秀太郎を祖とする黒石温泉郷の系譜は特に人気を博します。
古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在性にも着目しています。古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。黒石市まで出張させていただき、買取いたします。
主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【日本に伝わる美術品と工芸品】
彫刻(津軽こけし)・掛け軸・陶芸・漆芸・刀剣・金工・人形・木竹・染織・ガラス・染織・武具や甲冑
【黒石市での強化買取作家】
「北大路魯山人」「河井寛次郎」「加守田章二」「八木一夫」「富本憲吉」「岡部嶺男」「栗木達介」「鈴木治」「深見陶治」
特に多彩な芸術性を誇った「北大路魯山人」と「河井寛次郎」は、人気の作家として知られています。両雄が残した作品は陶芸にとどまることなく、書道家としても高い評価を得る歴史的な人物です。もちろん、青森県黒石市にゆかりのある作家作品や人間国宝作品なども市がしております。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
そのほか古美術骨董えんやならではといえるのが、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、文房四宝や中国仏教美術、青銅器が挙げられます。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで、黒石市において中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。黒石市のご自宅にお伺いさせて頂きます。
朝鮮半島において中国の青磁技術を取り入れ、独自の発展を遂げ創りだした「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
ヨーロピアンカントリーや中国に限らず、朝鮮・アメリカンカントリーをはじめとする世界各国の古美術品・骨董品の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。青森県黒石市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。