私ども古美術・骨董えんやでは、愛知県高浜市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。愛知県高浜市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
愛知県高浜市で人気の骨董品といえば「鬼瓦」です。高浜市は古くから三州瓦の産地で、その歴史は300年ともいわれています。日本三大瓦の1つに数えられ、全国の生産シェアは7割と粘土瓦業界を牽引する高浜市の代表的な産業です。
鬼瓦とは、いわゆる屋根の一番上にかける棟の“両サイドを飾る”もので、近年は美術工芸としての価値も高めています。なお三州とは高浜市を含む“西三河地域”の旧名です。棟から勾配にそって並べる一般の瓦とは別に、鬼瓦を手がける職人を三州では「鬼師」と呼びます。三州瓦には全国でも稀有な“女性鬼師”が活躍し、メディアなどでも取り上げられるほどです。
そんな三州瓦のホットな話題に、人気アニメ「鬼滅の刃」とのコラボイベントが挙げられます。これは鬼滅の刃の人気キャラクター陣を、鬼師が三州瓦の銀プレートに施したモニュメント展です。展示会場の高浜市役所で除幕式が披露され、高浜市やきものの里かわら美術館などでは記念グッズの販売も行われています。今や鬼滅の刃はONE PIECEを凌ぐ人気ぶりのため、この鬼と鬼をかけ合わせたイベントはSNSを中心に大きな反響を呼びました。
【骨董市場で人気の美術品と工芸品】
刀剣・陶芸・漆芸・彫刻・書物・版画・ガラス・金工・人形・染織・武具や甲冑・刀剣
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
ヨーロッパや中国・朝鮮に限らず、アメリカンカントリーをはじめとする世界各国のアンティーク品の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。高浜市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
古美術骨董えんやが骨董品・古美術品においてご指名いただく理由の一つとして、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、文房四宝や中国仏教美術、青銅器が挙げられます。チベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
中国の青磁技術をもとに、朝鮮半島の職人が独自の技術革新を繰り返しできた「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」「金銅仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
そのほか作家の指定も歓迎です。なかでも多彩な芸術性を誇った「北大路魯山人」と「河井寛次郎」は、愛知県高浜市においても人気作家として知られています。両雄が残した作品は陶芸にとどまることなく、書道家としても高い評価を得る歴史的な人物です。両雄と同じ陶芸家として活躍する「加守田章二」「八木一夫」「富本憲吉」「岡部嶺男」「栗木達介」「鈴木治」「深見陶治」が制作した作品は常に強化買取対象です。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。