私ども古美術・骨董えんやでは、愛知県みよし市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。愛知県みよし市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
愛知県みよし市は、いたるところに数多くの野外彫刻が点在することで知られています。平成元年から取り組んだ「アートヒル三好ヶ丘彫刻フェスタ」を皮切りに、16年間で70体のモニュメントが設置されていきました。東名高速道を分断するようにして、みよし市の北側(三好ヶ丘公団)と南側に設置されているのが特徴です。南側は、みよし市役所の周辺であったり、市内を横切る国道153号線沿いの三好池の畔が人気スポット。
ちなみに三好池の反対側の国道沿いには、ノリタケカンパニーリミテドの三好事業所もあります。ノリタケといえば、名古屋発祥の世界的な陶磁器メーカーで、マイセンなどと渡り合える高級テーブルウェアの生産で有名です。特に骨董品に関してはオールドノリタケが、愛好家やコレクターなどを中心に絶大な人気を誇ります。
オールドノリタケとはノリタケ社の黎明期に生産され、かつ欧米への輸出品が定義とされています。創業時の明治初期~終戦までが生産期間です。また食器の裏側の刻印で、真贋が判別できるそうです。それだけ贋物が出回るということは、本物の価値が高い証と言えるでしょう。刻印は槍の絵柄を施した「困」の字、あるいはヤジロベーのデザインを取り入れたものなど、タイプがいくつかあるといわれています。みよし市で骨董品を売買する際には、参考にしてみてはいかがでしょう。
古美術骨董えんやではみよし市を対象に、古美術品や骨董品の買取・査定・鑑定を積極的に実施中です。また現代美術工芸品をはじめ、人形師作家物や木竹工芸品、ガラス工芸品、陶芸、彫刻、蒔絵漆芸といったものまで、広範囲にわたって対応しています。なかでも多彩な芸術性を誇った「北大路魯山人」と「河井寛次郎」作品は世界的に人気が高く当店でも強化買取作家です。両雄が残した作品は陶芸にとどまることなく、書道家としても高い評価を得る歴史的な人物です。
主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【骨董市場で人気の美術品と工芸品】
陶芸(オールドノリタケ)・彫刻・刀剣・染織・金工・人形・ガラス・木竹芸・染織・武具や甲冑
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
そのほか古美術骨董えんやならではといえるのが、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、文房四宝(硯、墨、筆、筆洗い、文鎮、筆架、硯屏、印材、筆筒など)です。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。みよし市において、おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
また、朝鮮半島にて技術発展を幾度となく繰り返し、現代において多くのコレクターを魅了する「高麗青磁」などの取扱いもみよし市で豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
中国や朝鮮に限らず、アメリカンカントリーやヨーロピアンカントリーをはじめとする世界各国のアンティーク品の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。愛知県みよし市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。