私ども古美術・骨董えんやでは、愛知県稲沢市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。愛知県稲沢市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
稲沢市は愛知県で唯一とされる、全国陶器まつりの開催地。それ故に御当地の瀬戸焼や常滑焼、はたまた人間国宝の手がける代物などが、骨董品の買取市場に出回る傾向にあります。
稲沢市の全国陶器まつりは毎年3月下旬に行われ、国府宮神社の参道を総勢20万点の陶磁器が埋め尽くす一大イベントです。2023年の開催では有田焼の名工「藤井勝雲」が手がけた壺の展示即売会も開かれ、話題をさらいました。
過去には九谷焼の人間国宝「三代目・徳田八十吉」の作品も、長野県の開催場に登場しています。こうした事例を踏まえると、稲沢市で瀬戸黒の人間国宝「加藤孝造」しかり、黄瀬戸のトップランナー「加藤唐三郎」しかり、名工の力作が買取市場に流通するのも頷けるところです。
これとは別に高田博厚の彫刻作品も比較的、稲沢市の買取市場で流通しています。高田博厚は昭和の美術史に名を刻んだ彫刻家で、ロダンから直々に薫陶を受けたエピソードが有名です。実は生前に、稲沢市が生んだ偉大なる洋画家「荻須高徳」と交友関係にあった、という背景も。高田博厚の彫刻作品は、稲沢市荻須高徳記念美術館にも収蔵されています。
古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在性にも着目しています。古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。稲沢市まで出張させていただき、買取いたします。
主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【骨董市場で人気の美術品と工芸品】
陶芸(瀬戸焼)・彫刻(高田博厚)・漆芸・刀剣・金工・人形・木竹・染織・ガラス・截金・武具や甲冑
また、ヨーロッパ屈指の現代美術工芸品の買取実績もあります。
以下の作家が代表例の一部です。
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
そのほか古美術骨董えんやが古美術骨董業界でも買取トップクラスなのが、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、文房四宝や中国仏教美術、青銅器、書画掛軸や陶磁器が挙げられます。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。
中国の青磁技術をもとに、朝鮮半島の職人が独自の技術革新を繰り返しできた「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」も買取・売却で人気のある骨董品です。
ヨーロピアンカントリーや中国に限らず、朝鮮・アメリカンカントリーをはじめとする世界各国の古美術品・骨董品の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。愛知県稲沢市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。