私ども古美術・骨董えんやでは、愛知県知立市において骨董品、古美術品、工芸品、掛軸、中国骨董品、中国古美術品、仏教古美術品、仏教絵画掛軸、朝鮮古美術、朝鮮民画掛軸、中国古陶磁器、朝鮮古陶磁器、高麗青磁、李朝白磁、唐物骨董品、唐物書画掛軸、安南古陶磁器、南蛮古美術品、桃山古陶磁器、桃山古書画掛軸、現代工芸品、人間国宝(重要無形文化財保持者)などの工芸品、文化勲章受章者の作品、現代美術品などの買取・査定・鑑定を行っております。愛知県知立市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取・査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
愛知県知立市も属する西三河地域は、やはり愛知特有の瀬戸焼や常滑焼が、骨董品の買取で人気を博します。ただ瀬戸焼も常滑焼も日本六古窯に数えられるだけあって、年代の価値はもちろん、名工の数も格別に多いです。そのため「最近のトレンドが知りたい」「査定ランキングを教えて」といった相談事例は少なくありません。
これらを踏まえた上で簡潔に述べると、査定額では加藤唐九郎と山田常山がトップを競います。いわゆる瀬戸焼の鬼才「加藤唐九郎」、常滑焼の人間国宝「山田常山」の2強です。そしてトレンドも、この2強を軸に瀬戸染付焼の磁祖「加藤民吉」、現代常滑焼の影の功労者かつ辛口評論家でも知られる「沢田由自」が続きます。
これに少し補足を加えると、沢田由自は「常安」の落款や直筆の箱書が査定時のポイントです。また沢田由自は、これからトレンドの上位に食い込でくる、と予想する専門家も多くいます。これは愛知県で初めて人間国宝に認定された、3代・山田常山らの育成に貢献したことなどが再評価されている風潮のためです。
「加藤唐九郎」「山田常山」と縁がある知立市には、蔵などに両雄の作品が眠っているご自宅もあるのではないでしょうか?その際は、古美術骨董品を専門に長年買取を行っている当店にお声がけ下さいませ。
古美術骨董えんやは、作家のそうした潜在性にも着目しています。古書画の掛け軸はもちろん、お客様ご自身が「これはお宝だ!」と思う骨董品や古美術品でも構いません。売却をご希望される際は、ぜひ古美術骨董えんやまでご連絡ください。知立市まで出張させていただき、買取いたします。
主な現代美術工芸品については、以下の通りです。
【骨董市場で人気の美術品と工芸品】
陶芸(瀬戸焼、常滑焼)・彫刻・漆芸・刀剣・金工・人形・木竹・染織・ガラス・截金・武具や甲冑
【ヨーロッパの現代美術工芸品】
陶磁器:バーナードリーチ、ルーシーリー
ブロンズ彫刻:パブロ・ピカソ、オーギュスト・ロダン、ジャン・コクトー、オシップ・ザッキン
ガラス:エミール・ガレ、ナンシー・ドーム、ルネ・ラリック、アルジー・ルソー、アルマリック・ワルター
そのほか、知立市のお客様から古美術骨董えんやと言って頂く理由と致しまして、中国の骨董品・古美術品の買取実績を有する点です。代表例として、中国の元・明・清時代における、書画掛軸や陶磁器、朝鮮時代の雰囲気を今に伝える「李朝家具」などが御座います。またチベット金銅仏と呼ばれる、希少価値な骨董品の買取実績も少なくありません。おかげさまで、知立市にお住いのお客様より、中国製の査定や鑑定ノウハウに定評をいただいております。安南古陶磁器や南蛮古美術品、中国玉工芸品、中国堆朱工芸品などの売却をご希望される際は、安心してご連絡ください。古美術品・骨董品の鑑定を長年携わっております専門の鑑定士が知立市までお伺いさせていただき1点・1点丁寧に査定買取させて頂きます。
朝鮮半島において、革新的な技術発展を幾度となく繰り返し完成された「高麗青磁」などの取扱いも豊富です。特に青磁器は、12世紀ごろから高級名品として受け継がれており、朝鮮半島では抜群の価値を誇ります。また17世紀以降に朝鮮で発達した白磁器「李朝白磁」、李氏朝鮮時代の以前から伝わる格式の高い「高麗鍍金仏」も知立市での買取・売却で人気のある骨董品です。
中国や朝鮮に限らず、アメリカンカントリー・ヨーロピアンアンティークをはじめとする世界各国のアンティーク作品の買取実績も豊富です。一方、日本古来の木彫仏や石仏の依頼も多くあります。愛知県知立市で骨董品や古美術品の売却をご希望でしたら、ぜひ古美術骨董えんやへの買取査定をご用命ください。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。