私ども絵画買取えんやでは、山梨県山梨市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。山梨県山梨市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(甲府店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
山梨県山梨市は妣田圭子の画集が、絵画オークションなどで人気傾向です。妣田圭子といえば草絵の創始者であり、晩年に山梨市牧丘町にアトリエを構え活動拠点としたことで知られています。2004年には文化庁の長官賞を受賞し、2012年に99歳と長寿をまっとうしました。他にも、有名作家が山梨県には、アトリエを構えております。その代表格として洋画家の梅原龍三郎です。現在は、一般公開されており生前、製作途中であった作品や愛用品の絵画道具などを見る事ができます。
大阪に生まれた妣田圭子は、大阪毎日新聞社時代を経て、30代後半の時に尼僧として出家。この頃に草絵を始めたといわれています。以来、海外行脚をしたり、国内で個展活動を開いたりして、還暦で新天地として選んだのが前述の山梨市牧丘町でした。ここでの活動は芸術村(妣田豊原塾)を開拓するなど精力的で、サントリー文化財団からも表彰を受けたほどです。
また舞踏家としての顔も持つ妣田圭子はファンが海外にまでおよび、草絵の創始者として彼女を師事する人も多くいました。山梨市牧丘町総合会館では妣田圭子の展示コーナーを常設しており、彼女の色褪せない人気ぶりを伺わせるところです。2019年には、山梨市正徳寺の根津美術館で「妣田圭子 草絵塾生富士山展」が開催され、タウン誌などで報じられるなど地元を中心に話題をさらいました。この様に、山梨市が所在する山梨県には地元出身の作家作品や著名な絵画作品を展示している美術館が多数あります。もっとも規模が多きいのが山梨県立美術館です。横山大観作品をはじめ様々な絵画作家の作品が展示されております。
絵画買取えんやでは山梨市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。山梨市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【山梨市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
上記のご自慢の有名作家作品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。山梨県山梨市まで出張させていただき、買取いたします。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「一枚の絵で買った」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。