私ども絵画買取えんやでは、山梨県都留市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。山梨県都留市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(甲府店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
山梨県都留市の絵画といえば、フランスで世界的な知名度を得た増田誠です。都留市の初代名誉市民として、上谷地区のミュージアム都留内には増田誠美術館も設けられています。2021年に増田誠美術館で開かれた「生誕100年展 パリに描いた知られざる人生」は記憶に新しいところです。
30代後半で、一気に大輪を咲かせた増田誠。戦前の都留市に生まれ、北海道釧路での看板制作を経て、37歳の時にわたったフランスで瞬く間に才能を開花させました。当初はパリのセーヌ川や港町ディエップなどを題材にした風景画を多く手がけ、現地では「水のマスダ」の愛称で親しまれるようになったと伝えられています。
渡仏から3年後には、シェルブール国際展でグランプリを受賞し、それを皮切りに40代半ばまで数々のコンクールで入選を重ねていきました。その後もフランスを拠点とし、スタイルも人物画へとシフトチェンジを図るなどして、日本を往復する生活を続けたそうです。二重生活ながら郷土の人たちとの交流も大切にしていたことから、増田誠の油絵を所有する都留市民は多いといわれています。
絵画買取えんやでは都留市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【都留市での強化買取作家】
増田誠・梅原龍三郎・東山魁夷・平山郁夫
【都留市での主な買取品目】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画
様々な絵画作品の買取が弊社では可能です。もし売却希望品の判断に迷うようでもご安心ください。「この絵画は家宝」「美術館で見たのを持っている」「画像で購入した」「一枚の絵で買った」などでも大丈夫です。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。絵画買取えんやが、精一杯の対応をさせていただきます。山梨県都留市まで出張させていただき、買取いたします。
【人気ジャンル別の代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
上記の作家物や著名絵画作家のお品物を売却希望の際は、絵画買取えんやにご相談下さいませ。山梨県都留市にお伺いし、1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
【絵画の豆知識】
外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。