私ども絵画買取えんやでは、山梨県南アルプス市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。山梨県南アルプス市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(甲府店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
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南アルプス市の絵画といえば、役者絵で一世を風靡した名取春仙が代表格です。歌舞伎役者を描いた人物画を主戦場とし、新聞社時代にかかわった数々の著名小説家の挿絵が名取春仙の名声を高めました。この功績を称えるべく、1991年に生まれ故郷に設立されたのが南アルプス市立美術館です。
南アルプス市の小笠原地区に生まれた名取春仙。その翌年には家族の都合で上京し、名取春仙自身も都内を生涯の活動拠点としながら、30代後半と50代前後にかけて郷里の南アルプス市を訪れたと伝えられています。1937年(51歳)には、山梨美術協会の発足に尽力しました。27歳で東京朝日新聞社を退職しているものの、その後も挿絵の依頼は継続しており、島崎藤村の「春」、夏目漱石の「三四郎」、石川啄木の「一握の砂」などが有名どころ。小説家の人脈も、かなり広かったといわれています。
名取春仙以外には、大和絵の名手「川崎小虎」と、その娘婿である東山魁夷も南アルプス市にゆかりを持つ画家です。祖父(川崎千虎)譲りの大和絵で文展~日展までの常連作家として活躍し、疎開先であった南アルプス市でも多くの力作を残した川崎小虎。2021年に南アルプス市立美術館で開かれた「開館30周年記念 川崎小虎展」は記憶に新しいところです。なお東山魁夷も疎開時に南アルプス市に数ヶ月ほど滞在しており、敬愛する岳父・川崎小虎に向けた逸話などを残しています。
絵画買取えんやでは南アルプス市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【南アルプス市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
上記のご自慢の有名作家作品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。山梨県南アルプス市まで出張させていただき、買取いたします。
扱うジャンルも、古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画などご売却の際は古美術骨董えんやをご利用下さい。南アルプス市のご自宅まで専門鑑定士がお伺いさせて頂き1点1点の作品を丁寧に査定買取させて頂きます。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「この絵画は家宝」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「百貨店で購入した」「一枚の絵で買った」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。精一杯の対応をさせていただきます。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。