私ども絵画買取えんやでは、山梨県富士吉田市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。山梨県富士吉田市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(甲府店)、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
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山梨県富士吉田市の絵画といえば、富士山を題材にした名画の宝庫「フジヤマミュージアム」を抜きに語れません。横山大観~千住博まで、美術史を彩る歴代の大家による富士山の傑作が鑑賞できる、山梨県でも有数のアートスポットです。ちなみに、現代アーティストの草間彌生が手がけた夕焼けの「富士」も収蔵・展示されています。まさに富士信仰の本拠地である、富士吉田市ならではの象徴的な美術館と言えるでしょう。
フジヤマミュージアムが開館したのは2003年。富士急行の創立75年の記念事業として、創業者である堀内良平の名画コレクションを中心に産声をあげました。甲州財閥の1人に数えられる堀内良平は、まだ未開の地であった富士山北麓の発展を当初のコンセプトに掲げ、のちに鉄道事業を軸に富士五湖を全国区へと導いた敏腕実業家。富士五湖の名付け親でも知られています。
いわば富士山ありきで、現代ではスタンダードになった“山梨側”の観光発展に貢献した堀内良平。それだけに、横山大観の「三保乃不二」、千住博の「流星」、竹内栖鳳の「冨嶽」、奥村土牛の「冨士」と名だたる画家による渾身の力作が揃うのも頷けるところです。そんな堀内良平は事業一辺倒ではなく、住民の声に耳を傾けたり、交流を図ったりとバイタリティもあったことから、コレクションを所有する富士吉田市民は少なくないそうです。
絵画買取えんやでは富士吉田市を対象とした、日本画や洋画などの査定・鑑定・買取を実施しています。自慢の逸品を売却されるなら、ぜひ絵画買取えんやに買取査定をご用命ください。
【富士吉田市における絵画買取ジャンル】
古書画掛け軸・古写経・仏教絵画・浮世絵版画・江戸絵画・中国古書画・中国仏教絵画・高麗仏画・李朝民画・朝鮮古書画、油絵、日本画、版画、板画、木版画、石版画(リトグラフ)、孔版画(シルクスクリーン)、銅版画(エッチング)、中国版画、中国絵画、中国掛軸、ヨーロッパ絵画、アメリカ現代絵画、ロシア絵画、東ヨーロッパ絵画、フランス絵画、イタリア絵画、現代ソビエト絵画
上記の、絵画ジャンル作品をご売却の際は絵画買取えんやをご利用下さい。富士吉田市まで絵画専門鑑定士がお伺いさせて頂き丁寧に査定買取させて頂きます。
【富士吉田市の人気ジャンル別買取代表例】
江戸絵画:伊藤若冲、円山応挙、曾我蕭白、河鍋暁斎、与謝蕪村・葛飾北斎・池大雅・沈南蘋・宋紫石
外国絵画:ピカソ、アンディウォーホル、シャガール・ルノワール・ルオー・ザッキン・ビュッフェ・ディビットホックニー
中国書画:宋時代王維の唐画、宮素然、董其昌、米芾、蘇軾、燕文貴
清・民国・中華人民共和国時代の画家・書家(呉昌碩・斉白石・張大千・范曾・呉大澂・沈石田・徐悲鴻・沈銓・孫文・蒋介石・鄭板橋・愛新覚羅溥儀・溥傑・粛親王・毛沢東・楊守敬・羅振玉・李鴻章)
【西洋絵画にまつわる豆知識】
ちなみに外国絵画は当然ながら洋画ですが、広く知れわたる「西洋美術」の方がしっくりくる人も多いでしょう。日本や中国を東洋と呼ぶのに対し、欧米が西洋という括りつけです。また本来であれば洋画に変わりはありませんが、一般には映画の「邦画・洋画」の方をイメージされがち。こうした事情により、諸説ありますが、日本の古美術業界では外国絵画=西洋美術と認識しているようです。
もし売却希望品の判断に迷うようでしたら「一枚の絵で買った」というものでも構いません。そのほか「美術館で見たのを持っている」「画廊で購入した」「相続品」など、幅広い絵画作品に対応しております。早急に売却をご希望される場合は、その旨をお伝えください。山梨県富士吉田市のご自宅にお伺いし精一杯の対応をさせていただきます。
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