私ども絵画買取えんやでは、山形県鶴岡市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。山形県鶴岡市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
山形県鶴岡市は山形県南部の日本海側に位置し人口13万人を抱える地方都市です。現在の鶴岡市は2005年に旧鶴岡市と温海町・櫛引町・朝日町・藤島町・羽黒町が合併して誕生した新しい市です。しかし、鶴岡市域の歴史は古く鶴岡市越中山にある越中山遺跡からは旧石器時代の石器が、鶴岡市羽黒町玉川の玉川縄文遺跡からは縄文人の住居跡が発見されるなど太古の時代から人々が集う中心地だったと考えられます。
鶴岡市が都市として形作られるのは関ヶ原の戦いの後領主となった最上義光により鶴ヶ岡城が整備拡張され城下町が作られた事に始まります。そして最上家が改易された後に転封して来た酒井忠勝が庄内藩を立藩し鶴岡市の基礎を確立します。その後250年間に渡り酒井家が鶴岡市域を統治し一時藩政が困窮しますが酒田の豪商本間家の支援を受け立ち直り領民は豊かな生活を享受します。
この様な歴史を有する鶴岡市には江戸時代より伝わる古書画の掛け軸や屏風絵・巻物・浮世絵版画などの他仏教絵画・禅画・俳画・春画・洒落本・古文書・消息手紙・古地図・古筆の手鑑・画帖・書額・室町水墨山水画・江戸絵画・南画・文人画・江戸本・和本・和歌集などが数多く残されていると考えられます。
絵画買取えんやは古くから発展して来た鶴岡市にて古書画の掛け軸・屏風絵・巻物等の買取・査定・鑑定を行っております。鶴岡市で古書画の掛け軸・仏画等をご売却ご希望の方は絵画買取えんやまで買取査定をご用命下さい。鶴岡市まで出張にてお伺いし買取致します。
絵画買取えんや現代油彩画や水彩画・デッサン画・日本画・素描画・木版画・リトグラフ・シルクスクリーン・エッチング・・3D絵画・切り絵・漆絵・刺繍画などの買取査定にも力を入れております。洋画家の藤田嗣治や森本草介・熊谷守一・森田茂、日本画家の横山大観・東山魁夷・千住博・福王寺法林・今野忠一、版画家の棟方志功・斉藤清・川瀬巴水、鶴岡市にゆかりの有る洋画家の今井繁三郎(羽黒町)・斉藤求(山王町)・地主悌助(上畑町)、日本画家の伊藤喜久井(本町)などご売却の際は絵画買取えんやまでご相談下さい。
又、絵画買取えんやには海外のお客様や国内の顧客から海外の古書画掛け軸や油絵・リトグラフ・エッチング等のご注文を数多く頂戴しており、海外絵画を探しております。中国古書画掛け軸や中国仏教絵画・中国近現代絵画、チベット仏像・チベット曼荼羅(曼陀羅)図、高麗仏画・李朝民画、ピカソ・マチス・ルオー・シャガール・ビュッフェなどのヨーロッパ油彩画・リトグラフ・エッチング、アンディウォーホル・ノーマンロックウェルなどのアメリカ現代絵画などご売却ご検討の際は絵画買取えんやまでご相談下さい。
最後に絵画・掛け軸を販売される際の注意点をお伝え致します。絵画や掛け軸は鑑賞美術品ですので評価する上で状態の良し悪しは非常に重要です。絵画本体はもちろん額や表装のキズ・汚れ、外箱の有無などは絵画を販売する際の価格にマイナスな影響を与える可能性が有りますので絵画の取り扱いは出来るだけ丁寧にして下さい。特に移動の際に破損の恐れが高くなりますのでご売却ご希望の際は出張買取をご利用下さい。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。