私ども絵画買取えんやでは、和歌山県田辺市において、絵画、掛軸、版画、板画(棟方志功)、油絵、水彩画、仏教絵画、中国絵画、中国掛軸、韓国現代絵画、朝鮮絵画、朝鮮民画掛軸、水墨山水画掛軸、曼荼羅(曼陀羅)掛軸などの買取・査定・鑑定を行っています。和歌山県田辺市への出張買取はもちろん、店頭買取・持込買取(えんや東住吉店:大阪市東住吉区中野3-1-13 エヌ・ケービル3F (株式会社エヌ・ケー興産内))、宅配買取も行っております。又、メール、ライン画像による簡単無料買取査定も受け付けておりますので、お気軽にご利用下さい。
お持込買取の際は不在にしていることもございますので必ず事前のアポイントメントをお願い致します。また宅配買取の場合、発送前に一度ご連絡ください。発送時の注意点等お伝え事項がございます。
和歌山県田辺市は人口約69000人で和歌山県第2位の人口を有し南和歌山の政治・文化・経済の中心地の役割を果たします。現田辺市は2005年に旧田辺市と龍神村・中辺路町・本宮町・大塔村とが合併して誕生した市域で古くより熊野古道の分岐点として栄え、江戸時代には紀州徳川藩の支藩・安藤藩が領地として安定的に統治して来た地域です。温暖な気候を利用したみかん栽培や梅干しの生産に丈、風光明媚な海岸線を持つことから観光地としても人気がある経済的に豊かな地域として歴史を重ねてきたのが田辺市です。
この様な歴史を有する田辺市には江戸時代から伝わる古書画の掛け軸や屏風絵・書巻物・仏教絵画・江戸絵画・古文書などが多数残されている地域と考えられ蔵や押し入れに眠っている可能性のある地域です。
絵画買取えんやはその田辺市にて古書画の掛け軸・書屏風・絵巻物・浮世絵版画・仏画・古写経・水墨山水画・文人画・消息書簡・画帖・手鑑・和本などの買取・査定・鑑定を行っております。田辺市で古書画の掛け軸等をご売却の際は絵画買取えんやまで買取査定をご用命ください。田辺市まで出張にてお伺いし買取致します。
絵画買取えんやは古書画だけでなく現代絵画の油彩画や現代日本画・デッサン画・木版画・リトグラフ・シルクスクリーン・エッチング・切り絵・刺繍画・漆画などの買取にも積極的に取り組んでおります。人気のある画家の絵画からあまり知名度のない画家の絵画まで幅広く買取査定致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。また、田辺市は従来の日本画の枠を凌駕した日本画の画家を産んでいます。その一人が野長瀬晩花です。野長瀬晩花は現田辺市中辺路町近露に1889年生まれ、中川盧月や谷口香嶠に師事し更に京都市立絵画専門学校(現京都市立藝術大学)で日本画の基礎を学びます。伝統的な日本画に飽き足らず反官展を標榜し同級の土田麦僊や村上華岳らと国画創作協会を設立し新たな日本画の画風を打ち立てました。もう一人の稗田一穂は1920年田辺市に生まれます。父はデザイナーの仕事をしておりその影響か9歳で大阪阿部野橋洋画研究所で絵を学びはじめます。東京藝術大学日本画学科を卒業後山本丘人に師事、後に東京芸大の教授となり文化功労者となりました。
田辺市出身のほか和歌山県にゆかりのある画家をお売りの際はえんやまでのご相談をお待ちしております。また、絵画買取えんやは外国絵画の買取にも力を入れております。特に近年需要の高い中国古書画掛け軸や中国仏教絵画・中国曼荼羅図(曼陀羅)、チベットタンカ、高麗仏画・朝鮮古書画など東アジアの古書画、ピカソ・ルノワール・シャガール・ビュッフェ・アンディウォーホル・ノーマンロックウェルなどのヨーロッパアメリカの現代油絵・シルクスクリーン・エッチングなどを探しておりますのでお売りの際はえんやにお任せください。専門のスタッフが親切丁寧をモットーに買取対応致します。
まずは買取専用フリーダイヤル0120-808-896またはメール、ライン画像による簡単無料買取・査定までお気軽にご連絡下さい。